2012年10月1日月曜日

turismo (1)

半年以上放置している本ブログですが、少し更新してみます。
FBでつながっている方々には既知ですが、9月上旬にハネムーンとやらでヨーロッパに2週間ほど行ってきました。各方面から非難轟々の中、それにかこつけてクルマ関係の思い出をたくさん作ってまいりました。まずは第1回目ということで、今回いろいろ戴き物をした中の、僕にとっての白眉を2点ご紹介しておきたいと思います。

Pederzaniこちらは、共にFirenzeのCarlo氏にいただいたもので、つまりは氏が所有するTecno F1/Lola Tecno(T290にFlat12が載っています)スペアパーツです。
(左)Tecno Flat12/8のエンジン#プレート(未打刻)
(右)Tecno Flat12/8のカムカバー(ブリーザー蓋)

これを僕に渡しながら「オマエなら価値がわかると思うからあげるんだよ」と言われた時は、本当に嬉しかったですね。大切にします。

2012年4月14日土曜日

isn't it a fake??

speedsix

僕は世界一速いトラックに全く興味はないのだが、この一件は無視できないので採り上げることにする。

"Judge rules £425,000 1930s Bentley is NOT a fake despite only original feature being its chassis" (控訴院、シャシーの一部以外はオリジナルでない42万5千ポンド相当のヴィンテージベントレーがフェイクでないと判決)

2012年2月27日月曜日

Tecno FB updates(47)

もう1ヶ月半以上更新を放置していましたが(重心がFBに動いており・・)、Tecnoも似たような放置状況です。
ま、このたび年貢を納めることになり(笑)、ダブルで時間がございませぬ。4月末のレースまでもう2ヶ月あまり。そろ そろTo-Doリストと時間の勝負になってきました。

Fuprightふと足回りを見ていると、左右ともフロントアップライト下部にM12でねじ込むボールジョイントの緩みを発見(写真で、隙間がわかるでしょうか)。
一応回り止めのイモネジ(写真の小さい穴のところ)があるのですが、押さえ切れなかったようです。ただ、相手がアルミの鋳物なのでオーバートルクはできないし、イモネジのねじ山は僕の手許にきたときに1箇所なめていて、オーバーサイズにタップを立て直した経緯もあります。いずれにせよ、毎ヒートチェックしなければならなさそうです。結構危ないところだったな。

2012年1月5日木曜日

business as usual 2012

もはや三が日を過ぎたタイミングとなって申し遅れましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
軸足がFBに移ったこともあってまた半月更新をさぼってしまい、もはや生存証明のようになってきましたが、年末年始は例年通りの過ごし方でした。紅白には目もくれずに、ガレージに篭るなんぞ常人には理解不能でしょう(笑)。

2011年12月15日木曜日

Temporada Argentina di F2 '68

1947年から72年までの毎年、北半球での冬、つまり南半球での夏にアルゼンチンで行われていたTemporadaレースシリーズの、1968年の映像を。
避寒と潤沢な賞金を得るためにヨーロッパの一座が巡業していたという点で、オーストラリアのTasmanと全く同じ発想だが、シーズン後現地で型落ちのクルマを処分することも多く、後年旧いマセラッティやアルファがアルゼンチンでアルゼンチンで発掘されることになった。


F2で行われたこの1968年は、なぜかTecnoが多く参加している。ワークス待遇はClay RegazzoniとJo Siffertの2台。ReutemannとRodriguezはイギリスのRon Harrisからのクルマで、実は僕のTecnoのカウルはイギリスに現存するex-Rodriguezから型取りしたもの(シフトバルジの形状で見分けられる)。もし僕がレストアしていないTecnoを買っていたら、ノーズの口周りだけブルーに塗った"Seppi"のF2と同じ色にしただろうと思う。それ以外にもJonathan WilliamsがTecnoに乗っているが、これはあとでDetomasoが改造したもののはずだ。
Registerで捕捉している範囲では、ex-Siffertはその後CevertがReimsで初優勝したシャシーで、現在フランスに現存。Silvio MoserのものはPorscheエンジン付のGr.7に改造されてオーストリアに、ex-Reutemannはイタリアに現存している。
<追記>Facettiのもベルギーで売っていた・・さすがにF2は残っているものですね。


・・・ええと、そんな話はともかく、お楽しみください。








2011年12月3日土曜日

new tires

Avon来シーズン用のタイアがSoCalから届きました。
太いリアタイアを半分に折って、その中にフロントを押し込んでの2個口、計28kg。
今日は仕事で時間がないため荷解きしてませんが、トレッドに癖がつかないうちに早くリアタイアは元に戻してあげたいところ。

さ、これで来年は章典外にならないはずです。 どなたか、今までのタイア要らないかな。。。まだ8部山あるのです。




2011年10月28日金曜日

Tecno FB updates(46)

Grid10月23日のJCCA/HFR@筑波にて、ようやくレースらしいレースができました。ローリングシャシーの状態で手許に来たのは2009年の1月ですから、早いもので約3年です。




2011年10月15日土曜日

Tecno FB updates(45)

DSC01813先日LSCR走行会で筑波を走ってきました。
今年は震災で4月の回が流れてしまいましたが、長い距離をまとめて走って、馴らしとセッティングとダメ出し全部ができる、とても貴重な機会です。
走行時間帯は13時から16時の3時間。これを約20分のセッションに割って、あとは台数が許す限り走り放題。エンジンの慣らしが終わっていないので、欲張って出来るだけ多く走るのはいつもどおりのこと。

2011年9月9日金曜日

Tecno F3 on board video

昨今ヨーロッパで盛り上がりを見せているヒストリックF3ですが、参加するTecnoでおそらくいちばん速いイギリスのRoland Fisherのオンボード映像をSilverstoneにて。速く走らせるのには、いかにコーナー立ち上がりの手前で失速させないかが重要なのがわかります。



10,000rpm以上まで回しきる音のせいで"Screamer"と呼ばれるF3ですが、コクピットからの音は、なぜか中学のときにもらったDax70の音を思い出してしまいました。


機会あれば、次はヨーロッパでF3もやりたいですね。



2011年9月5日月曜日

Car Guy, Bean Counter, Enthusiast

フォード-クライスラー-GMの要職を歴任したボブ・ラッツが、経営顧問としてGMに復帰した件

彼の近著"Car Guys vs. Bean Counters: The Battle for the Soul of American Business”は、MBA的経営管理と短期業績偏重がUSの自動車産業の衰退を招いたということが主題のようだ。アンチMBA派が、早飲み込みな快哉で迎えてくれそうなタイトルでもある。

彼の経営手腕をあまりよく知らないけれども、たとえばちょっと前のクライスラーのアナクロリバイバル戦略を安易と考える僕としては、単にベビーブーマーの消費性向(=大人買い、リベンジ買い)を反映しただけではないのかと思ってしまう。それさえわからないbean counter揃いがアメリカの自動車業界というなら、それはそれで、そういうことなのだろう。

それはともかく、プライベートでのボブ・ラッツは、まぎれもないエンスージアストだ。




2011年8月28日日曜日

need an engine crane?

Need_crane どなたかエンジンクレーン(写真赤丸)要りませんか?
都内現地まで取りに来ていただければ、喜んで差し上げます。


現物は、アストロで買ったもので、記憶ではキャパは2-3tだったと思います。普通のエンジン/トランスの積み下ろしは十分です。
若干旧いので、もしかするとシリンダーのOH(交換)が必要かもしれませんが、数千円のレベルでしょう。 ガレージ整理にご協力のほどよろしくお願いいたします。



2011年8月27日土曜日

when DB4GTZ "22XKX" came to us..

22xkx_hauled22XKXが日本に着いたのは確か80年ごろのこと。昔のアルバムからスキャンしてみました。
名古屋港でピックアップして、共有者U氏のトランポで搬送。


2011年8月14日日曜日

Cars 2, Pixar, Motorama

カーズ2を観ました。
小学生以来映画館でアニメを見ていない僕の重い腰を上げさせるほどに、周囲(=ヲタなヲジサンたち)の評判がとても高かったのですが、期待に違わず本当に楽しみました。

コドモにもわかりやすいプロットと、オトナの意地悪な目にさえも耐えうる手抜きのないクリエイティブディテール、特に登場するクルマのキャラクター設定の適切さに感銘を受けると思います。つまり、Good for boys of all agesです。

2011年8月4日木曜日

homebrew DB4GT Zagato FS

シリアルから推測するに、Lagonda Rapideをcut & shutしたらしき複製品がeBayに出てます
2VEV風(low drag)のシェイプ、内装など割とよくできています。なにより、本物の1/100の価格。


どなたか、どうぞ(あえて名指すと、AN5さん!)


 



2011年8月2日火曜日

Mototeca

週末は雨の軽井沢にいました。本を読むのと飲食以外アジェンダがなかったので、子供のころからの友人がオープンしたシアトルスタイルのカフェについて記すことにします。


Mototeca
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-1452


(写真は彼のblogからの借り物です)




この名前だけでピンとくる方がいらっしゃるかも知れませんが、旧Mototeca(ミュージアム)を創設され、近年亡くなったK.H.さんの長男Mくんが、軽井沢署の近くにオープンしました。
軽井沢には観光客向けのお店は多くありますが、賢明にも定住者も普段使いできるカフェを目指しています。


昨日は写真のMVのディスコヴォランテがありましたが、親父さんから引き継いだコレクションのなかでも、比較的小排気量のAermacchiなどがMくんの好みなので、そのあたりのバイクが店に置いてあることになりそうです。軽井沢を訪れた際はぜひ寄ってみてください。
これまで行く場所がなかったこともあり、軽井沢では家お茶派だった僕も、本来のカフェの目的=ヒトとの交わりを求めて頻繁に行きたいとおもいます。


ところで中学あたりで行き来がなくなったMくんと、FBでリコネクトしたのはつい最近のこと。そして、実際に顔を合わせるのは約30年ぶり。もはや、ちゃん付けでは呼びにくい(笑)
今年40歳になるという彼は、相変わらず少年っぽくてホッとしたり、でも仕事の話ができるようになって時の流れとお互いの成長を感じたり。が、しかし彼は右シフトの方が乗り易いと語ったことで、やはり幼少期の教育がお互い悪かったということに見解一致。


とにかくは、コドモのころからの友人は特別な存在です。