2005年9月20日火曜日

My Auto-biography(5/Alfa Romeo 75 Twin Spark)

Gtv75rせっかくのGiulia GTに乗れないストレスのはけ口として、96年春に75TSを買ってAlfa2台体制に移行。この年は僕にとってのAlfaバブルで、実質1年で2台を買ったことになる。
所有していた約6年間は特にノントラブルだったが、1度だけ怖い目にあった。交差点で停まっていると、いきなりメーターが200km/hを指し、ダッシュ裏から白ーい煙が上がってコードの皮膜が焼けるイヤーなあの臭い。慌てて路肩にクルマを寄せて避難すると、手の中には携帯とサイフ・・・その浅ましさに我ながらガッカリする。ダッシュ裏の配線を疑い、全部の線を手で握って再びキーをONにすると、もう煙は出ず、結局それ以降もそのままだった。
Tesshu最後はトウバーをつけてフォーミュラやスプリジェットを積んだトレーラーを曳かせる狼藉をはたらき、挙句の果ては30万円程度でヤフオクにて処分。
75はAlfetta/Nuova Giuliettaを無理やり延命させたようなものだから、パワー増や太いタイアにはブッシュ類が全く力不足ですぐにヘタったが、複雑なメカニズムを採ってでも前後重量配分やリアの接地性を重視したレイアウトのメリットは、特に中高速ベンドでよくわかった。もっというと、Giuliaと乗り比べると明らかだった。
Alfaらしく中速域のビートが気持ちいいTwin Sparkエンジンを積んだコイツは、僕が新しいクルマとして買う最後の4気筒Alfaになるだろう。今のFF Alfaは音や全体的なフィーリングがちがうので、残念ながら僕にとってのAlfaではない。



4 件のコメント:

  1. 僕もジュリアからアルフェッタに代えたとき、設計者の意図が痛いほど
    良く解ったことを思い出します。ただ長距離ドライブ等では旧いジュリア
    の方が何故か疲れなかったですね。アルフェッタはラバーブッシュの多用
    が良くもあり欠点でもありました。

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  2. 今のアルファは、親会社フィアットの迷走もあって、何かメーカーとして「芯」がないような気がします。
    ��56以降のアルファは、悪い意味で普通の乗用車ライクですよね。
    また、古いアルファのイベントやってくださいね。

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  3. 昔、GTV6に乗っていたとき、
    トランスアクスルで得られる感じが好きでした。
    ただ、USAから持ってきたものだったので、
    バンパー類のせいか、とても重く感じる車でした。
    結局、昔から持っているジュリアと両方の面倒が
    見れなくて、数年で手放してしまいました。
    今、ジュリア、エンジンをまわすと、どこからか
    水漏れで、そのまま。時間がなくて、原因の場所を
    見つけることもできないのです。悲しい。

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  4. みなさまコメントありがとうございます!
    ��おやじさん
    トランスアクスル系って、プロペラシャフトの微振動で確かに疲れますね。同乗者は眠くなってしまうようですし。Giuliaが疲れないかどうかはよくわかりませんが、僕はエンジン慣らしで、東名を一晩で700kmサイドマフラーのまま!走ったのを思い出しました。
    ��koideさん
    最近会ってないけどゲンキ?ドイツ車になれたヒトにも買ってもらえるようなクルマで商売になるなら、近年のAlfaの方向性は正しいといわざるをえない。単に僕らの価値観がずれてるんだろうね。
    ��sugiyama-styleさん
    これはこれは。GT-JrやGiuliettaのことは伺ってましたが、以前はGTV6もお持ちだったのですか!US仕様は5mphバンパーだけでなく、排ガス対策でエンジンのチューニングがマイルドなので、牙は抜かれていたと思います。
    GT-Jrについて、何かお手伝いできることがありましたら言ってくださいね。

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