2006年7月31日月曜日

Another nominee for Hall of Shame

またZagatoの手が入ったトヨタ車
自動車メーカーがインハウススタジオを充実させているために、最近はmillionaire向けのone-offで糊口をしのぐカロッツェリア各社。
林さんがオーダーしたFerrari 575GTZ、あるいは映画プロデューサーの612 P4/P5。これらの価格が数億なのはよくわかるけど(利殖的な目的があることも)、ハリアーのエアロパーツを頼むといくらでやってくれるのでしょう。
Zagatoとコラボして後世に名を残したい方、おひとついかがですか?こういうハリアーでは、名を残すことも憚られると思うけど。



2006年7月26日水曜日

S600 wanted

ここのところ、僕らしくないクルマを探しています。S600です。
ア、もちろんドイツ製じゃなくて、ホンダのS600の方です。
この手に詳しいキョーY氏によれば、細かいオリジナリティにこだわらなければ、機械的には割とちゃんとしてて、ボディはまあまあという感じのを、150万円程度で買うのがエエと思いますワーとのこと。もちろん、これでレースをやる気はないので、あくまでどノーマル希望。
どなたか譲ってくださる方とか、ご存知ありませんか?
できれば夏のうちに手に入れて、秋をフルに楽しみたいところ。



2006年7月21日金曜日

video proof

Save0003水着についていたタグ。
最初は何のことかわからなかったが、要は赤外線フィルター付きカメラで撮られても、中は透けない裏地付きなので安心ということだそう。
イイカゲン、そういう類の亀子って社会的制裁を含めて取り締まれないんだろうか。ホントに嘆かわしい、っていうかオトコやめたら?と思う。
それにしても、video proofでも、まさかstill photo proofじゃないってことはないだろうな?



2006年7月18日火曜日

DNS

Domain・・ではなくDo Not Startのこと。
Dsc00031 先週日曜は1年半ぶりにインタークラブレースでレースに復帰。セッティングが決まっていないnewエンジンのjettingに悩みつつ、迎えた決勝10分前のこと。相棒のVoloceが「アーッ」と指差した先は左リアタイアのトレッド。見ればダンボールに使うような大きなホチキスが刺さっており、抜いたら無情にもエア洩れ。あと10分では修理も間に合わず、哀れ決勝はDNS。予選終了後5時間も遊んでいたのに、10分前にこんなことで時間切れになるとは、何たる不運。ま、整備不良といってしまえばそれまでですが。
・・・・これからは、もう少し行いをよくします。



2006年7月17日月曜日

Moulton and A7 -worth a pint of beer

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イギリスから新着2台のめでたい話。
まずは自分のためのMoulton APB。高止まりする国内(と、感じ悪い自転車屋)を嫌って、eBayUKで落札。約200GBPの送料でも、内外価格差はクリア。余談ながら友人によると、最近のeBayの自転車コーナーは、日本人が落札しまくっているそうである。



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自転車は、ある意味フォーミュラ以上にパーソナルフィッティングが必要なので、高校生のころに乗っていたロードレーサーからtttのステム/ハンドルバーを移植。ロードレーサーは、イイカゲンなカバーを掛けてベランダ軒下に保管したので、見るも哀れな状態に。Super Recordのハブや今はもうないSuperb Proのパーツも一部表面に腐食が。本当にゴメンね。ガレージを漁って出てきた昔のCampagnoloのグリスで組み付け。蓋には500円の手書きがあるが、昨今のオールドパーツ高騰ぶりから判断して、こいつはいくらに相当するのかしら(笑)。
そう、何を隠そう僕は高校1年まではロードレーサーが唯一のアシで、チャレンジロードレース(@CSC)にも出た。Renaultチームのジャージを着てロードレーサーに乗っていたもんだから、母は近所のオバちゃんから本気で「お宅の息子さん、競輪選手になられたんですか?」と訊かれたそう。20年以上前なんてそんなもんである。
で、APBがどうだったかというと、小さい20"ホイールのおかげでフライホイール効果が小さいため、休まらない自転車であるということ。やはりMoultonの魅力の半分は視覚的な美しさとownershipに対するpride & joyと理解。それにしても、TIOGAのシートがまったく尻に合わないのには参った。こちらも旧いロードレーサーのConcorを移植する予定。


もう1台の新着はO2CafeさんのA7 Ulster Replica。もともとUKのサイトで僕が見つけて焚きつけてしまったので、責任を感じて火入れに立会い。バッテリーがフラットだったので、僕が手でクランク、親父がキャブをチョークするという伝統芸能のようなスタッフィングでエンジン始動。温間では油煙も出ず、結構いい状態。値段の割にいい買い物ができたようで、オメデトウの巻でした。
・・・・でも、オメデたすぎて写真を撮り忘れました。


というわけで、まずはいつものエールを1杯。あー、ウマいっ!


2006年7月14日金曜日

No more American Marketing

マイミクBさんのトピで、自動車雑誌の低迷要因と自動車趣味自体の高年齢化が話題になっている。ネットメディアの普及よりも、今の若者が車やバイクに興味がないのが一番の原因ということで、趣味系出版社トップと意見が一致したとのこと。確かに因果関係の説明として間違ってないかもしれないけど、本来興味をもたせるべきメディアの経営者の発言として如何なものかと思う。そのようなトップの意識が、知らず知らずのうちに自社メディアから洩れ伝わることについて、無神経だからだ。
でも、もっと本質的な課題を業界は見落としてないか?



確かに、ガレージでクルマを直していて、通りがかりで反応するのはオッサンばかり。でもつい先日は、小学生数人の襲撃を受けるという結構嬉しい経験があった。やはり初めてみるフォーミュラは、彼らにとっても純粋にカッコいいようで、男同士通じ合えるものがまだあったのだ。いろいろ質問してみてわかったけれども、みんなの間でクルマが流行らないから話題にならないんだと言いつつ、周囲に魅力あるクルマがないから興味の持ちようがないというのがホンネのようだった。やっぱりクルマは"Good for boys of all ages"なのだ。
つまり、今の子供を次世代のクルマ業界のいいお客さんに育てたかったら、電化製品のようなつまんないミニバンをメーカー自身でobsoleteするのが効果的だ。セールストークのために女性の意見を表面だけ聞いた小賢しいクルマも、もうヤメ。さもなくば、あと10年も経たらクルマなんて洗濯機ぐらいのマインドシェアに堕ちて、誰もが値札しか見なくなるだろう。
例の小学生たちがフォーミュラをひと目見て好きになってくれたように、子供は素直な心でモノを判断できる。だから、リサーチ会社仕切りのつまらんグループインタビューするぐらいなら、試作車を子供たちに見せてその反応を直視する方が、よほどエモーショナルな意味で正しいデータが取れるはずだ。そして、エモーショナルに訴えるものを着実に市場に送り続けることで、クルマに対するマインドシェアも上げることができる。
いずれにせよ、現在得られるデータに立脚したアメリカンマーケティングでは、マトモな商品は作れないというのが、僕のかねてからの持論だ。太古のFord Edselはともかく、全米の叡智が集まるGMの経営不振をここに理由づけるのは、いささか乱暴に過ぎるだろうか。


2006年7月3日月曜日

during the two weeks off

社会人になって以来の2週間の長期休暇も今日で最後。明日は新しい会社に初出社。
諸般の事情で海外行きを断念したこともさることながら、この2週間で何も成し遂げてないということに、あらためて愕然とさせられる。
 ・送別会含めて、友人らと夕食:約10回
 ・昨夏に購入したトレーラーの予備検取得(1日目)→新規登録(2日目)
 ・貯まり溜まった書類やら雑誌やらの部屋の整理:1.5日
 ・ガレージの掃除・整理:1日
 ・7/9にレース復帰するFormula Fordの整備(タペット調整、オイル交換、マスターシリンダー交換):1.5日
 ・銀行口座開設、退職/入社関係書類作成:0.5日
 ・有志との勉強会:0.5日
 ・Blue Note TokyoでJane Monheitを観る(聞く):1.5時間
 ・eBayUKでうっかり自転車を落札:15分
 ・その他読書、ネットで調べ物など

なおこの期間中に読んだ本で面白かったものを2点ピックアップ:
F1ビジネス-もう一つの自動車戦争
第3期ホンダF1の陣頭指揮を執った田中氏の、ビジネスマン的な視点からみたF1ビジネスのインサイドレポート。バーニーエクレストンを基軸にするF1興行界の守旧勢力のパワーゲームの展開方法がよくわかる。どのスポーツも「近代化」とともに透明性の高い運営体制に移行してきたように、あとしばらくの間でF1のビジネスも確実に大きな変革が訪れると確信した。
ヤバい経済学-悪ガキ教授が世の裏側を探検する
身近な通念を経済学的な解析アプローチで、鮮やかにひっくりがえす。たとえば、ヤクの密売と大企業の組織の共通点。

あーあ、これを書いているうちに日付が変わって、もう今日から仕事始めだ・・。