2006年9月10日日曜日

Tokyo Runabout

Dsc00041 普段乗りのCitroen Xantiaがスフィア交換などで手許にないため、今週末は自転車以外のアシがない。そんなときに限って外国から荷物が届いたりするもので、ちょっとLancia Ypsilonを拝借。思いがけず、都内Runabout2台を乗り比べ。



このYpsilon,わずか70psの1.4直噴ターボディーゼル+DFNだが、1750rpmで最大トルクが出ることもあって、都内ならあまり不足はない。やはり現代のクルマなので、フロアの剛性が高く、NVHも及第点。まあ、このサイズながらこの重さ(1180kg!)なら、重厚感があるのは当たり前だが。乗って悪くはないが、外観はかなり苦手だ(先代はとてもよかったのに)。
でも、このDFNというやつ、Selespeedよりはずっと出来がいいけど、他人にクラッチを踏まれているような違和感が最後まで抜けない。シフトダウン/アップは手許のレバーを前後させることでできるが、ふつうのマニュアルトランスミッションを操作することと比べると、なぜか非常に煩わしく感じられた。単に労力を減らしても、快適性が増すわけではない(少なくとも快感は減る)ということか。


一方のMoultonの方は、タイアプレッシャーを1barほど上げたところ、前回45km/hしかでなかった下りであっさり50.2km/hをマーク。まだあと2barぐらい上げ余地があるので、そうすれば60km/hも・・・出るわけないか。自転車というものは、かようにデリカシーが要求されるようだ。


Moultonでアベレージ19km/h。信号や歩行者が多くあってもこれぐらいのペースが出るので、AtoBの移動時間では明らかにYpsilonの負け。漕ぎ手のせいで、肝心の燃費はかなーり悪いけど。


2 件のコメント:

  1. 1400ccで1180kgとは・・・。安全性重視云々はわかるのですが、車重の増加が止まりませんねぇ。
    軽量化に依る恩恵って考えないのかなぁ。軽自動車が800kgオーバー(どこが”軽”だ?)がざらですから仕方ないのか。
    セミオートマティックミッションっぽいのをアシにして8年ほどになりますが、マニュアルモードにして運転したのは数えるほどですねぇ。クラッチペダルを踏む行為が無いと、シフトレバーを触る気がしない・・・(左足ブレーキをこなせる程器用ではないので)。

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  2. >CLOTさん
    軽量化に依る恩恵は、ニュートンの時代から明らかですよ。Yが今のまま200kg軽くなったら、20%近い軽量化=運動エネルギーの低減なので、燃費も20%近く改善していいはず。
    僕は「このクルマに乗車中に、クラッシャビリティの不足に伴う一切の製造物責任賠償権を放棄する」という紙にサインしても構わないので、クラッシャビリティこそ低いが今の技術で作った軽い車に乗りたいです。キーをまわすごとに、ソフトウェアみたいに「Agree」を押しても構わない。
    酒もタバコも買える世の中なのですから、それ以外のリスクを自ら敢えてとる方法も用意されるべきでしょう。
    ・・といっても、まぁそんなユートピアは実現しないでしょうから、せめて旧くて軽いクルマに乗りつづけますかね。

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