2006年12月11日月曜日

destructive construction

イギリスからES30のワークショップマニュアル2冊組が届く。マニュアル前半は普通の構成ながら、後半のエクステリアの項目に差し掛かると、内容が妙に怪しげに。



Dsc00049ES30はAlfa75のプラットフォームにルーフのやぐらを立てて、メタアクリックレジン製のボディパネルを接着するという、21世紀では考えられないような無茶な工法で作られている。
この「張りつけた」が曲者で、クラッシュなどでパネルを交換しようとすると、アラ大変。マニュアルの図のように、骨格部分を避けてグラインダーでパネルを切り取り(波線部分)、ポッカリ空いた穴からのりしろ部分を引き剥がして新しいパネルを張るんだそう。そんなご無体なというか、メーカーとしてこんなことマニュアルに書いて恥ずかしくないのか(笑)。
クラッシュしたSZを直していたところ、ボディとサイドシルの接合部から、日曜大工にしか使わないようなアングル材が出てきたとの証言もあり、要はショーモデルをウッカリ市販してしまったというのが実情のよう。絶対クラッシュさせてはいけないということが、よーくわかりました。



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