2007年12月27日木曜日

愛用品の五原則

最近ちょっと話題らしいひとくだり



「愛用品の五原則」
一、持っているものの数がもともと少ないこと
二、長く使えること
三、手を焼かせること
四、故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること
五、磨くと光ること、または磨きがいがあること



これを教義的に読むか、ラッダイトへの一歩と読むかは人それぞれですが・・思い当たる節はみなさんおありですよね?



2007年12月25日火曜日

Ada Pace's SVZ period video

sz registerのホストが教えてくれたビデオ。1958年の第5回Coppa Sant'Ambroeusだそうで、場所はMonzaですね。SVZで勝ったAda Paceは女流ドライバーです。CampariかGonzalezみたいだけど・・。
動画共有サイトの恩恵は、流通に乗りにくいこういう映像にこそあって、僕らが喜ぶようなものはイタリアを掘り返すとまだまだ出てきそうですね。でも、イタリア語勉強しなきゃ・・(汗



Nigel Roebuck as the ed-in-chief of MotorSport

this just in;
編集長のAndrewが次号から違うヒトと書いていたけど、こういう登用が控えていたとは。Haymarketから分離されて二転三転。これをもって、完全に"old" MotorSport雑誌になったということなのだろう。





2007年12月24日月曜日

Dunlop

Dsc00478_2Dunlop CR82がイギリスから届きました。これで8年落ち!のAvonとおさらば。
Dunlopブラザース?のみなさん、Avon勢に後塵を浴びせましょう!



#外したAvon、捨てるのも惜しいしどうしたもんか・・。



an expensive crash

Dsc00482イブイブの広尾にて、右側をひどく潰したAston Vanquishが180°逆を向いてガードレールに抱きついている。BMW3シリーズやSUVも道連れ。
年の瀬急ぐことや気合いが入ることも多いと思いますが、ホドホドで行きましょうか。



2007年12月21日金曜日

Ferrari + MS= blue screen (fake MS+Ford Ad)

no grazie.



Wolf WR1 FS

大阪某ショップがWolf WR1をY!オクに売りに出してますね。9500万の希望価格は三味線でしょうか。
1カーチームなのに、WR1を4台も作ったとは・・・Walter Wolfの財力と、Scheckterが壊しまくると考えたゆえかと。



2007年12月19日水曜日

collezioni Tecno FS

以前いただきものとしてご紹介した、Tecnoの二つ折りポスター。こんなところで売ってました
万が一欲しい方はどうぞ。上下に切り離して額に入れたようです。
しっかし高いね。



そういやココ、Tecno本は「ウチとマーケットが違うんで・・・」と言ってたんですがね。


2007年12月16日日曜日

metabolicaccio

Dsc00476もう3年以上使っている携帯(写真右下:SO213i "Premini")を買い換える先が無くて困っております。会社に持たされてるFOMA(左:n903i)とサイズを比べれば、一目瞭然。新機種はメタボ端末ばっかりですが、こんなのもうひとつ持ち歩きたくありません。5GのiPod(下中央)よりたたんでも長いんですから。2台持ち歩かないための2in1では、契約者を会社と僕に分けることができません。
auに乗り換えたとすれば昨今デザイン性で話題のinfobar2がありますが、そもそも大きすぎるのと、いかにもデザインがんばってまっスというわざとらしさが、何かAudiみたいで肌に合わないです(このニュアンス分かってもらえるでしょうか)。



仕事上動画やFlashコンテンツをガンガン流して、このメタボ化の片棒を担いでますが、一個人としてはシンプルで小さくてカッコいい端末が欲しいです。
人間が脱メタボに血道をあげつつ、モノのメタボ化は止まりません。大画面に映されるTV番組は遠くから観えるから注意して観られなくなってテロップだらけの画面、そしてケータイを見ながらフラフラ歩くからトラフィックが遅くなっている。せめて感性と肉体は少しでも研いでおきたいと思うことしきりです。
さて、Preminiのデッドストックでも探すことにするかな。



2007年12月13日木曜日

Surtees for "Sir-John"

John Surteesへの爵位授与の請願を起こしているヒトがいるようです。
同意される方は、2008/5/1までにコチラから(Downing 10番地)。でも英国籍 and/or英国在住が必要ですが。



2007年12月10日月曜日

recent updates(Dec/2007)

業務やパーティー続きで、クルマに触れられるのはほぼ1ヶ月ぶり。
Dsc00472まずは、2ヶ月ぐらいFMが聞けなかったES30のカーステを交換。マンションの立駐で上下に並ぶXantiaも含めて同じ週に壊れてしまったのは、落雷か何かあったためか。薄青のメーター照明にあわせてLEDの設定を青くしてみるが、明るすぎて実に雰囲気がないばかりか目障り。いっそダークなフィルムでも貼ってやろうか。それでも、パチンコ台のように絶えずクルクルイルミネーションが動く元のSony製 よりはずっとマシ。



Dsc00473_2 続いては、Tecnoのシリンダーヘッドの取り外し。リークダウンテストの際に、キャブに耳を当てると2番シリンダーだけ「滝の流れるような」音が聞こえて、ガスケット抜けや(最近仲間うちで流行中の)ヘッドクラックを疑ったため。
今日は時間切れで、ヘッドを外したところで作業終了。とりあえずバルブ間のヘッド面のクラック(ここがウィークポイントです)やガスケット抜けはなかったが、ガスケット自体がすんなり取れちゃったのはそんなんでいいんだっけという感じ。Fポンなども頼むという噂の加工屋さんの精度(面研した面の粗さ)が、英国では考え得ない高レベルなのだろうか。


2007年11月24日土曜日

John Fitch at 90 (reunion w/Dtype)

Dsc00466
数日前に届いたVintageMotorsportに、John Fitchがex-CunninghamのD TypeとLime Rockで再会したときの記事があった。
"Fitch Barrier"で名を残す通り、モータースポーツの安全性向上への貢献で尊敬を集める彼も、今や齢90。
僕らが90歳まで生きることができたら、どんなクルマに再会したいって思うんだろうか。



2007年11月16日金曜日

got a good eye? (on deadbeat)

ええと、Elanのフレームより、隣の緑の物体に目が移ってしまいました。



さて、これは何でしょう?



そういや、僕の預け金含めてイギリスの友人Kevanは踏み倒されたまま。国税みたいに差し押さえはできないだろうか。


2007年11月13日火曜日

Dalai Lama's Land Rover @eBay

Auctiontop ありがたき1台、ご入札いかがでしょうか。

キレイすぎて、天竺旅行のpatinaはありませんが。あとSharon Stoneもついてきません。



2007年11月12日月曜日

collezioni Tecno

Dsc00463昨晩のパーティーで、とても嬉しいモノをいただいてしまいました。
例のTecno本のプロモ用と思しき2つ折りのポスター。表にはF250からF1までの6台が描かれていて・・・



Dsc00464・・・開くと中には、著者のひとりPaolo D'Alessioのイラスト+サインが。写真では小さく見えるけれども、幅50cmほどの大物。
イタリアから持ってきてくれたユーコさん、ありがとうございました。こうやって、なぜかmissing linkがつながっていきます。
そういえば、V6 Milanoさんの師匠とも再会し、お宅までお送りする機会にも恵まれました。


2007年11月11日日曜日

recent updates(Oct-Nov/2007)

200711022237000既報のとおり昨今の忙しさは結構なもんで、正直blog更新の気力は限りなくゼロの状況。杜撰に運営されてきたサイト2つ、当てにならないUSのWebサービスの日本語版1つが、今までの仕事に付け加わったのだ。不義理しているみなさんスミマセン。そんなわけで、会社の机には最近ほとんど乗ってないES30を。





とはいえ、keep aliveだけ出しておきましょう。
ネコヒス@もてぎ】
台風一過の秋晴れながら、朝一の予選の路面はオールウェットで、下りのストレートエンドには川も残っていた。そんなコンディションだが、もう慣らしは終わりにして全開で行きたかったので予選中に合計4回スピン(笑)。1回は90度、2回は180度、残りは360度。
これでドライバー=僕も吹っ切れたようで、決勝ではひさしぶりのレースらしいレースを楽しむことができた。とはいえ4000rpm付近のフラットスポットがあって、コーナー立ち上がりではパスされまくり(ベストから11秒オチ)だし、ラストラップに入ったところでガス欠に(筑波15周分のガスでは足りませんでした・・・計算すれば、18周分ぐらい必要・・・)。さらにキャッチタンクをみるとブローバイでいっぱいに。300km近く走っているが、まだシリンダーの当たりが出ていないのだろうか。
レースの様子は↓から(thanks ERさん)




2007年10月21日日曜日

recent updates(Oct/2007)

10月から担当部署が増えて時間がなくなり、blogの更新をすっかりさぼっていたが、とりあえずレース関連の近況報告を。



LSCRの走行会にてTecnoの新エンジンの慣らしがほぼ完了・・・のはずが、最後の1hぐらいでタコメーターが動かなくなり、レブリミットに当てることなく終了。当初はメーターケーブルを疑って急遽手配してもらったが、その後エンジンを掛けてもタコメータードライブが動かないことが判明。
Dsc00452 しかたなく翌日のJCCA@筑波は、カートからデジタルメーターを引き剥がして急遽装着することに。これは2ストエンジン用で、プラグリードからピックアップするタイプのため、4ストだと1/2の回転数で表示されること(実はレース当日の朝にわかりました・・・)。
で、レース本番はどうだったかというと、7年落ちのタイア+セッティングがまだまだなのでベストから8秒落ちのまま。タコメーターは、ちょっと遅れて数字が表示されるし、アナログメーターのように上昇速度がわからないので、どこで足を離せばよいのかタイミングが取りづらく、ついつい右足が日和ってしまう。



Dsc00450 Dsc00453 Dsc00459



そして今週末は、安タンとバルクヘッドを引き剥がして、タコメータードライブが動かない原因を探す。
するとこれまたビックリ。カムのスプロケットに共締めする、タコドライブのアダプターの凸部がクビチョンパしてノッペラボーに(写真中)。この部品、本来は右写真のフランジ状の部品のように、キー溝が入った円筒形であるべきものだ(右隣はタコメータードライブで、ペグがキー溝にはまる構造)。破片はどこ行っちゃったんだろう。
ちょっと信じがたい壊れ方だが、Mさんの白LTS51でも同じことがあった由。この部品は、タイミングカバーを外さないと交換できないので、とりあえず次週のネコ@もてぎはこのままデジタルメーター使用が決定。どうやら、こんなしょぼい部品のせいで、冬の間に一度エンジンを下ろさなければならないようです。実にバッカバカしいなぁ・・・(泣





そんな中、ちょっといい?ニュース。
弊社に10月から中途入社してきたK君。ラテン系のクルマ好きと風の噂に聞いて話しを聞くとと、75 Milano(V6)のMTコンバージョンに乗ってるそう。お互いバカだねぇってことで、新しい環境で不安そうだった彼も破顔一笑。時にAlfaは身を助く、かもしれない。


2007年10月7日日曜日

Veyron vs M3

僕はいまだかつてVeyronがBugattiだと、少なくともPur Sangだと認めたことはないけれども、1001馬力の加速力だけには敬意を表しておこうか。



2007年10月3日水曜日

A duo in contrast (about F1 Japanese GP)

F1日本GPは、終わってからの方がblogosphereをにぎわしてるようだ。ここで対照的な2題をば。



地上波で見ていないので知らなかったが、MercedesのCMはすごくいい↓。レースの根源的なモチベーションが、こういった子供っぽい競争心にあることをうまく表現していると思う。それはともかく、雨天でもスライドせずに2分10秒付近でラップしてしまうAMGの実力にも驚かされたが。

メイキングはこちらから。



それに引き換え、人間カンバンシステムの憂き目を見た観客の地獄絵は見るも(読むも)腹立たしい↓。

観戦(非観戦)記はこちら


2007年9月29日土曜日

Monteley Historics video (while Fuji F1 is off)

富士のF1は濃霧でセッションが中止になってます。もともと秋口はこういう天気が多いので、ここで開催する限り想定の範囲内だったはず。明日は明け方に雨が止むようですがどうなることやら。



手持ちぶさたな方は、Y!動画のモントレーヒストリック(2004)でもごらんください。GordonさんのA7の兄弟やら、昔は日本にあったなぁというモノやらが走ってます。BGMが邪魔で音が聞こえないのはいかんともしがたいが。



あ、でも無理やり予選はじめちゃった。



2007年9月25日火曜日

tierods (+flatout x booze)

Dsc00419Dsc00421 Tecnoのタイロッドを作り直してもらった。元々のタイロッドはボールの首が曲がっていたのだ。(写真)。ボール部分は顔が映るほどの真球度。作ってくれたのは、某コンストラクターを卒業したSさんとAさんが興したブルーヘイズさん。受託開発設計や製作がメインなので、個人からは儲けない主義と言われても、普通では考えられない価格でやっていただいて何だか恐縮してしまう。ありがとうございました。



Dsc00428Tecnoはもともと、ステアリングを切るほど外輪が内輪より大きく切れ込むアンチアッカーマンという、普通のクルマと逆のステアリングジオメトリーの設計になっている。この場合、内輪が邪魔をする形でアンダーステアが強く感じられる傾向がある(アンダーを打ち消すためにトーアウトを強くつけると、雨の旧FISCOではまっすぐ走れなかった)。これを嫌って、通常のアッカーマンとなるようにナックルを改造して実験していたのだが、中高速コーナーのバンプなどでフロント内輪を軸に不安定な動きをすることが判明し、今回は再びアンチに戻してみることにした(写真:今回はタイロッドエンドはナックルの車体内側=写真左側に装着)。ショートホイールベースのTecnoは、やはりスタビリティを優先する必然性があるのかどうか、乗りながら再確認することになる。
もともとカート上がりのニイちゃんが振り回して乗るために作られたクルマだから、僕のスタイルじゃないけど、コーナーエントリーでパキ切り→大カウンター大会の通称「ベ●コ乗り(?)」を体得しなきゃならんかな(笑)。



そういえば、連休前半の伊豆一泊旅行の道中はES30で伊豆/芦ノ湖スカイラインを、ちょっとだけ楽しんできました。予想通りアゴを擦りまくって、ノーズ下面はさらにズルズルに。そろそろチタン板でも当てましょうか。帰りはCafe Giuliaに寄って、ひとしきりおしゃべり。来週末は修善寺にて出張開店とのこと。


Dsc00431 さらに余談。惰眠を貪る旧SZが、今度は青菱に場所を追われかけています。どなたか預かってもらえませんか?って状態。まあ、一時の思いつきは、またしばらくするとほとぼりが冷めるのも常ですが。


ついでに余談もうひとつ。AT不調だったXantiaは、スロットルポテンショメータとECUの間の配線引きなおしで、とりあえずダイアグノーシスのエラーが出なくなって治癒。ダイアグで解決できなかったトラブルを、C-Japonの工場と一緒に解明できてちょっと嬉しい。


そんなわけで、仕事の方も膠着していた案件で光明が見えてきたし、進捗著しい1週間(+連休)でございました。ただし、オメでたすぎてワインもビールも泡モノも日々飲みすぎ。しばし控えます。


2007年9月18日火曜日

updates(no title)

連休1発目は、Xantiaの工場出し、まあまあな夕食@最近銀座にできたイタリアンレストラン、Tecnoのメンテ、両SZの近場一回りで終わってしまいました(涙)
それでは写真にもならないので、以下2題



(1)やっとDe Rosa完成
Dsc00415ほとんど出来上がったころにCampySRのリアディレイラーが壊れてしまい、かなり奮発して初代C-Recordに交換。写真では判りにくいけど、30年代のFigoniのフェンダーみたいにヌルッとした造型のスプロケットホルダーが好きなのです。
Campy初のダブルテンション式だけに、変速性能では同時代のシマノがはるかに勝っているのは致し方なしか。



(2)Six-eyed Beasts
Dsc00412 同じマンションに先日から棲み始めたBrera(以前は156GTA-SW)とパチリ。前にnero-8さんのとこでコメントしたけど、Breraのほかに初代156と1つ前のスパイダーがいます。BMWやベンツさえ2台ずつなのに、マンション全体の22台中4台がAlfaってのはどうなのよ。



2007年9月16日日曜日

The 50 Worst Cars of All Time

TimeとDan Neilが、歴史上のworst carsを50台選出した(リストはコチラ(別窓))。



リスト中に、"unsafe at any speed"のCorvair、マーケ主導の大失敗作Edselなんかはよくわかるけど、ここを見てるヒトには初代Eliteや最近のMultiplaが入っているのはご不満でしょう。
みなさんのworst carsは?



ちなみに僕はCayenneです。



2007年9月11日火曜日

Christie's gets out of motorcar auction

Christie'sが自動車オークションのビジネスを畳むそうです。まだコーポレートサイトに上がってないので、公式コメントなし。
先日はPebble Beachでex-McQueenのLussoを、estimateをはるかに上回る2.31mil$で売ったりして結構儲かっていたと思うので、統合先があるのではないかと読んでます。Bonham?RM?・・ま、そんなとこでしょうか。



先日Coysから"free evaluation"の手紙が来たぞと親父に見せられました。昨今特にイギリスでクルマが高騰していて、いいクルマが表にも出てこなくなったらしく、ネタに困ったのでしょうか。用紙にはprivacy statementがないので、(どう情報を使われるかわからなくて)キケンだから返信しないように伝えましたが・・・。



2007年9月9日日曜日

congrats, suzuka

2009年からF1が鈴鹿と富士で交互開催になると発表になった。
鈴鹿はhome of Japanese motorsportだから、いいことだとおもう。



裏ネゴ大変だっただろうな。どういう交渉だったか、とても知りたい。



2007年9月7日金曜日

typhoon, timing light, and ricotta con miele

Dsc00393台風直撃を避けて早く帰ると、ちょうどいいところにタイミングライトが到着。左のアナログメーターのモノを10年近く使ってきたが、プラグコードのピックアップの磁石が割れて修復不能となり、急遽USから購入したもの。
日本製には進角やドエル角を測れるものがほとんどないし、あっても僕のお財布ではとても買えないから、必然的に輸入モノとなってしまう。でも送料込みで130ドル+とは、なかなかお買い得でしょう。



Dsc00394


そのあと、ua2さんのmixi日記を見ていたら急に甘いものが欲しくなって、珍しく平日晩にデザート。
リコッタチーズにラムレーズンと蜂蜜、それからガレット。超手抜きの割に、よろこばれることが多い組み合わせ。
これもみんな台風のおかげというのは、不謹慎か。


2007年8月27日月曜日

racing may ruin your career - like Christopher Cross

急に思い出してChristopher Crossの旧いPVを探したら、やっぱりあった。その昔、土曜の晩のベストヒットUSA(涙)で見た記憶があったのだ。



しっかし、当時の記憶通りに、PVも楽曲も駄作だなぁ。スロー&メロウ(笑)が持ち味のAOR系のChrisには、無理している感アリアリ。安手の自動車番組みたいな映像も、突っ込みどころ満載。2台だけしか走ってないのに観客が盛り上がるというお寒い設定、Cosworth BDDなのにスパイ針が10,400rpmで止まってる(ってことは壊しちゃったのね)などなど。


彼はこのころ相当レースに入れ込んでいたらしく、実際にこのPVに出ているFormula Atlanticあたり(多分SCCA Regionalレベル)で走っていたらしい。恐らくは頭の中の半分以上はレースのことだったのではないか。その結果がこのPVで、この曲だ。ちなみにこの曲を収めた1985年のアルバム"Every Turn of the World"(ジャケットはもちろんRalt駆る彼の写真)は全米チャート40位にさえ入れないほどの失敗作に終わり、以降トップチャートには登場していない。
・・・レースに入れ込むのもほどほどに。自戒をこめて、敢えてこのPVをここに紹介しておきます。


ただ撮影場所のWillowSprings(LAから200kmぐらい東)は以前から走ってみたいところだし、本当はちょっとだけ楽しませてもらった(余談ながら、以前持っていたGiulia GTVのホームコースがここで、砂漠系の小石がたくさんグリル裏から出てきたっけ)。アマチュアレースっぽい風情は親密感があっていいもんだ。このRT4あたりは僕らでも乗れるし。


2007年8月21日火曜日

messing 2.0

ユーザーサーベイの、もっというとCGMとかWeb2.0(コンテンツマッチング広告)の限界ってこんなとこか。
それをメシのタネにしてるから心中穏やかじゃないけど、"AMUSING ADS"っていう言い方はなかなか気に入った。逆説的だけど、amusingじゃないADが多いから、irrelevancyを楽しんじゃえというわけ。
この男の子はカワイイから許してあげるけど、よい子はマネしないで。





<拙訳>



 「『チューイングマガジン』のアンケートを書いてるとこだよ」



 「えーと、毎週いくらガムに使ってる?・・・ってとこは500ドル、歳は43さい、好きな味は?ってとこはガーリックとカレーって書いちゃった」


 この雑誌、これでたのしげな広告が早速載りそうだね」

 「データのインチキってダーイスキ」



source by Techcrunch



2007年8月16日木曜日

GILCO

Gilco_3 僕が大好きなウェブサイトのひとつ、GILCO DESIGNに触れずにはいられない。



FIAT系のスペシャルで名を特に残すGILCO(創業者のGilberto Columbusが語源)だけど、もともとはGilbertoの父が興した鋼管メーカーA.L.Columbusの応用製品の研究所として戦前に設立された(Gilbertoは次男。現在のColumbus Tubiは1977年に自転車用鋼管メーカーとして経営分離したようで、おそらくはイタリアお得意のお家騒動があったのだろうか)。
創業当初の自転車のクロモリ材やbauhaus系家具材、戦時中の航空機材料を経て、戦後はこのリストの通り、Maseratti A6/150-300S、初期のFerrariなど重要な自動車のフレームを手がけた。80年代から90年代にかけてのColnago Masterには、パイプの長さ方向に長い潰しを入れて剛性を上げた鋼管が採用されており、GILCO Colnagoという呼ばれ方さえする(鋼管自体はColumbus製だそうだが)。他の分野でも椅子やヨットなど、Gilbertoの多芸さが伺える。
GILCOは1966年にTrafiltubiという鋼管メーカーを買収しており、これ以降は特に望む材料を手にできるようになったはずだ。



・・・と、ここまで書いて、なんでこんなにGILCOのサイトが好きなのかがやっとわかった。
理由は、デザインと性能、作り手の思い入れという、僕がイタリアのモノに期待するすべてを表現しているからに他ならない。
特にイタリア製のフレームが大好きな僕としては、図面やTrafiltubiの製品(断面)なんかを見るだけでワクワクしてしまう。僕のTecnoに使われているような楕円クロモリパイプもあるし、いわゆる「ムシ」の旧いスペースフレームを直している方も、ここの材料を当たってみる価値があると思う。
あー、久しぶりにイタリア行きたい。



#あと数ヶ月経つと、どっかの雑誌でGILCOの記事が出るかも。最近よくライターさんがパクってくださるんで(笑)



2007年8月12日日曜日

Barn find in Portugal

<以下本文抄訳>
NYに住んでいた男が、退職金の堅実な使い道を熟考した末に、人生最後の家をポルトガルで買った。15年間空家の質素な農園で、相続する者もなく国庫に物納されたものだった。下見に数名が来たものの、大きな納屋の内部を確かめる者はなかった。なぜなら鉄の扉が溶接されて開かないからで、余計なお金を払ってまでそうする気も起こらなかったというわけだ。とにかくは、そんな風にしょぼい不動産だったから、買い手がつかないままだった。



そういうわけで、半額でこのNYの男がここを手に入れると、移ってくるなり納屋を開けることにした。どうにも、好奇心には抗せなかったというわけだ。発電機と夫婦二人分のグラインダーを買ってきて、扉の溶接を削り落とすと・・・・・・
>>>写真はコチラ>>>



>>>SCMが抜粋したリストはコチラ(pdf)



hot from the oven

Dsc00308夏休みなので2晩だけ、酷暑の東京を抜けて、街中でクマにオバサンが襲われた騒動の地に行く。
せっかくなのでES30で出かけたが、いきなり環7が大渋滞。
気温35℃の中では、黒い屋根、デカイ窓+後ろ半分がハメ殺しで風の抜けない室内、そして熱容量のデカイV6と床下のトランスアクスル・・・と、まさに対流型オーブンのごとき酷暑。
水温はジリジリ上がり続け、97度ぐらいに達したところでクーラーを止める。そしてついに100度に達したところでヒーターを入れる始末。正直、高速乗るまでに、マジで引き返そうかと思ったくらい。真夏の日のある時間に乗ってはいけません。



Dsc00311_2オーブンといえば、時々気が向くと(通常は夜中に酔った勢いで)作るカスタードプディングを携えて行った。幸いワインディングでの横Gにも耐えてくれて(笑)、溢れずに無事到着。
余談ながら、僕はプディングを「お菓子のフォーミュラフォード」と呼んでいる。基本は卵と牛乳と砂糖というきわめて安い材料(素のKentエンジン+シングルキャブ)だが、うまいヘタや経験とちょっとしたレシピ(ドライバーとチューナーのウデ)によって、出来上がり(ラップタイム)に差が出るばかりか、時にもっと高級なお菓子(格上フォーミュラ)に匹敵できることさえあるから。
フォーミュラフォードはまだモノにできてないけど、(オトナっぽい味だからか)プディングの方はかなりモノにできたらしく、各所で指名をいただくようになってしまった。ちなみに某ua2さんも得意らしく、男同士でそんなことを言っていていいのかどうか。


#ところで、もう今は東京におります。水温が気になって、高速は窓全開クーラーOFFで帰ってきましたとさ。


2007年8月5日日曜日

old wine in old bottles

Dsc00294旧めのパーツを集めながら、僕のde rosaはあとちょっとの作業で本来の姿に。そして今日は、高校のときに使っていたハブやフリーホイールの回転系を清浄して、組み直し。



今となっては貴重品のRegina Oroのフリーホイールは、内部清浄の後に最新のテフロン系潤滑剤を入れてみたところ、まったく潤滑効果なし。結局当時使っていたSturmey Archer(!)のサイクルオイルを充填。すると、信じられないほどスムーズで静かになってしまい、実に驚かされた。



Dsc00295_2一方Campy Super Recordの前後ハブは、Michelinのグリースを使ってみたら、粘度が足らなくて使い物にならず、写真のように赤く漏れ出した。某チェーン展開系サイクルショップYで「バラ玉ハブでホントにダイジョブだよね?」と確認して買ったにもかかわらずこの体たらく。その場でわからないといわれても腹立つけど、知ったかぶりでこういう結果になるのはもっと腹立たしい。
代わりにCampyの旧いグリス(写真左)を使おうと一瞬迷ったが、防湿性に乏しいので、クルマに使っているKendallのリチウムグリスに詰め替え。慎重に玉押しを調整すると、ガタなしで、抵抗も少ない当たりが出た。角のない、実にキモチのいいフィーリング。やっぱり、最後にヒトの手が入ったパーツならではの感触である。



フリーホイールにしてもハブにしても、旧いパーツは昔どおりの潤滑と正しい調整を保てば、いつまでも使えそうなことがよくわかりました。
いわば「旧い革袋に旧いワイン」ってところか。



2007年8月1日水曜日

Campy vs Superbe

Dsc00292Dsc00293



太古のブレーキレバーを並べて比較。写真左がCampagnoloスーパーレコード、右は僕が高校のころに使っていたサンツアーシュパーブ。



シュパーブがCampyをコピーしていることは一目瞭然だが、きっと東大阪あたりの工場で、Campyのパーツを手にしながら「ココをちょっと変えて、コイツと同じぐらいエエやつ作ってやー」とかやってたのではないかな。仮定の話ではあるけれども、その悪気無さがなぜか微笑ましい。



2007年7月22日日曜日

joined boot-Campy

Dsc00281ここしばらく自転車屋風情の僕の部屋。
ニュースを観てる合間などに、高校時代に使っていたパーツをしこしこ磨いて使えるようにしている。写真のCampagnoloのWレバーもそう。NOSにお金出しても2000円しないぐらいだが、僕の青春の汗(謎)が染みて思い出深いものなのだ。だいたい昨今はSTI使うのが一般なのに、こんなもの使いたがるのは、日常にGiulia GT使うようなもんで、頭が旧い証拠だろうな。



Dsc00280さらにイタリアからSuper Recordのディレーラーが相次いで到着。僕はコレクターじゃないから、箱付きのNOSなどを使ってvirgin killerするのはイヤで、比較的安めで実用可能(そう)なやつをeBayで落としている。両方とも、バラして掃除して給脂すれば、新品同様の動作が可能なコンディション。
旧いCampyは直せばずっと使えそうなので、最終的には地球とお財布に優しいはずだ。



2007年7月21日土曜日

make your Jackie Stewart tartan



タータンチェックのパターンを自由に作れるサイト。うまく扱えば、Sir JYSのレプリカでも、自分のオリジナルでも作れます。
スコットランドではタータンの柄が家紋のような役割なので、この際●●家のタータンを決めるのもよろしいかと。



first penguin

最近お気に入りの言葉。
"Orville Wright did not have a pilot's license"



飛びながら飛び方を学べるのが、先駆者の特権。



他にどんな言い方ができるだろう。
"Ettore had no degree in engineering" ・・・じゃ、ちょっとちがうな。


2007年7月20日金曜日

Can you name it?

画面上の>を先に進めながら、登場するモノを当ててください。意外なモノの美しいフォルムに気づかされます。



2007年7月18日水曜日

split end (three branch)

Split_endさっき抜け落ちたまつ毛。
よーくみると、なんと枝毛。しかも3分岐!
どうしちゃったんだろう・・・。



2007年7月17日火曜日

team Yonige

Pict0713本日JCCA@筑波の帰り際のショット。ヘルメットやスーツはもちろん、手持ちの工具もすべてボストンに無理やりくくりつけて、All-in-oneパッケージの図。問題はバッグの丈が高いので、ときどき起き上がって前をみなければいけないこと。パドックにサービスカーが入れないが、工具などを載せた台車を延々曳いてくるのはメンドクサイので不精したというわけ。
なぜか周囲のウケを取ったらしく、写真をいただきました。(photo by courtesy of O2Cafeさん)



所帯道具を一切合財レーシングカーに詰め込んでパドック入りするのは、GiuliaGTでレースを始めたころからの習い性。そんな貧乏臭い体制を、身内では『チーム★夜逃げ』と揶揄している。



ハァ・・・大名サポートつきでレースやるなんて、やっぱり金輪際ないんだろうけど、まあそれも楽しみのうちかな(ヤセガマン



2007年7月16日月曜日

ready

Dsc00262新しいエンジンを載せて、豪雨の中持って帰ってきた僕のTecno。心配された台風4号も東に抜けて、明日(7/16)のJCCA@筑波でのシェイクダウンの準備が整った。
レース本番をシェイクダウンに使うなんていう贅沢は生涯初めてだ。ドラミで「ナラシ宣言」するしかないな。みなさんよろしくお願いします。



Dsc00265Dsc00266ところで、前回バルブクラッシュした相手のピストンは、わが家の「懺悔の碑」に奉納。
裏返せば、ピストントップを貫通して、あとちょっとでコンロッドの上部に接触するまでに。幸いコンロッドに傷がない=当たっていないようで一安心。


2007年7月14日土曜日

Skeleton in my cupboard(3)

Dsc00259確かあったはず・・と物置から探し出したるは、高校時代に使っていたSIDIのサイクルシューズ。太古のパールイズミの袋に包んであって、若干カビてるけど僕が使う分には大丈夫そうだ。
食わず嫌いでクリートがコワいので、De Rosaを機に再びご出馬願おうかと。トウクリップ付きのペダルは、普通の靴でも乗れるというのが、もうひとつの言い訳。



2007年7月12日木曜日

today in history: July 12

Q:「今日(7/12)は何の日?」
  (選択してください)



 1)中村玉緒の誕生日
 2)NSXの生産中止
 3)Formula Fordの史上最初のレース










A:ぜんぶ正解。
 1)1939年7月12日
 2)2005年7月12日
 3)1967年7月12日


# ええと、Formula Ford 40周年をお祝いするには、まどろっこしすぎましたかね。


2007年7月9日月曜日

wish list

de rosaを手に入れ、ES30を手に入れ・・と、欲しかったものが安くなったばかりに(物質的に)幸せな思いができている僕。本当にいい時代だ。
でも、欲というものは海よりも深いから、まだまだまだまだ欲しいものばかり。
じゃあ何が欲しいかというと・・・



(1)205 Gti 1.6
大学4年から約5年間乗り倒した、生涯最高の1台。本来は激安のはずなのに、もうリサイクルされてしまったようで市場に出てこない。給食のソフトめんが食べたくなるようなもので、あのチープなキケンさが忘れられない。とにかく1.6じゃなきゃダメ。どこかに売り物があれば、お教えくださいませ。


(2)CX or DSのトランスポーター

20年ぐらい前からずっと欲しいのだが、要はCXやDSの後ろ半分をぶった切って、荷台のフレームを溶接し、リアアクスルを複数つけたものだ。FFだから、理論上はいくらでも延ばせるし、アクスルを増やせばいくらでも積載できる。最近はXMでも作るようだが、さすがにエレキが入ると不安でイヤ。
何がいいかというと、どんなに積載してもフラットで、しかも積み下ろしのときに車高が下がること。レースの行き帰りでグタグタに疲れていても、ハイドロと快適な椅子がやさしく癒してくれる。置き場さえ解決すればなぁといいつつ、結局Xantia+トレーラーが現実的なので、手付かずのプロジェクト。今に見てろ、きっとそのうち。


(3)上級フォーミュラ
・・・ええと、これはお金次第です。がんばります。


さて、次はどれから手をつけようか。でも、まずは仕事、仕事。


2007年7月8日日曜日

de rosa

Derosa○○さんはdb1を買い、○○さんは911を買い、○○さんはAbarthを買い・・・とリベンジオトナ買いがそこかしこで繰り広げられる今日この頃。僕は90年代初頭と思しきde rosaのロードレーサーを(ようやく)小さくリベンジ買い。



DiossHub_2ただこのde rosa、コンポーネンツがシマノだらけでかなりしょぼいため、一部を移植すべく、高校時代のロードレーサーを急遽全バラに。Campy Recordのハブは見る影もなく汚れていたが、Mothersのポリッシャーで磨くと、まあまあな状態に。シャフトを抜けば、虫食いもホコリの進入もなくバッチリ。Reginaのフリーホイールも問題なし。


まだConcorのサドルを移植した以外何も自分に合わせていないが、これまでのMoultonAPBと異なり、上り坂で力が逃げずにグイグイ前に出るリジッド感が心地よい。これで700Cのホイールをチューブラーにすれば、まだまだ結構行けそうだ。
少なくともde rosaに乗ってるときの僕は、まだ行けると信じよう、信じるしかない、・・・信じたい(笑


20年かかって、ようやくde rosaに来たという感慨があるが、願わくばもっと早く買っておくべきだったかな。


2007年7月7日土曜日

olio favorito

Dsc00254 あー忙しい・・・と言いつつ、移動中に町田のミラノオートAさんにデンワして、「いつもの」オイルを送っていただく。2箱24本。



「これにしてから、オイルが原因でエンジン壊したことナイっ」とA御大が自信を持って語るのは、Pennzの25W-50鉱物オイル。GiuliaGTのピストンが棚落ちした直後に、藁にもすがる思いでこのオイルを使いはじめて、もうほとんど10年。それからというもの、確かにオイルが原因でエンジンは壊していない。
FFordのエンジンを壊したあとだからこそ、迷信に近い信念というものが心の支えになったりするものだ。
きっと今度は大丈夫。なぜか、そんな気がする。



2007年7月2日月曜日

Tecno updates(2 /after engine havoc)

仕事などが忙しく、blog更新もさぼっていたこの2週間弱のうちに、Tecnoの「新しい」エンジンが一気に進捗した。今日工場に見に行くと、ついにフレームに載って、あとちょっとで火が入るところまで進めていただいていた。これで7月16日のHFRのレースで乗ることができそうだ。本番を慣らしに使う不遜さ、申し訳ありません。
おめでたいことがあると、ついつい夢中のうちに撮り忘れることが多いようで、今回も写真なし御免。



<おまけ>
Dsc00251こちらは数週間前に撮った写真。上がバルブクラッシュしたヘッド、下は今回のヘッド。
エンジンを組んでくれているWさんの名誉のためにも再度説明しておくと、前回のバルブクラッシュはバルブスプリング不良が原因だったようだ。現に壊れたヘッドの方のバルブリテーナーを上から踏むと、明らかにフニャフニャ感があって、プリロードだけでも不足していた。太古のボロスプリングだったのか、もともとパーツの選択が誤っていたか、セットアップハイトがもともと間違って組まれていたのだろう。


何か素性が怪しいものって、徹底的に歯車が狂い続けるので、結局このエンジンはバラバラのままお蔵入りに。FFordのエンジンを壊してパーツが必要になったら、思い出してください。ヘッドやピストンを除くパーツの大半はフレッシュです。


2007年6月22日金曜日

中華的愛快

中国奇瑞自動車でAlfa159のOEM生産が本当に始まりそうとの報道
ま、アパレルなんかでよくやってることですが(時にイタリア製のタグつけて)。



Sudの登場とともにエンブレムから~MILANO~は消えてしまったけど、この際~CINA~とか付けないのかしら。戦前にフランスでアッセンブルされた~PARIS~のエンブレムは好きなんだけど。


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��さらに追記>ずっと
「愛快」=Alfaと思ってきたのですが、台湾/香港表記だそうです(余談ながら、'78年のMacauで走った8C2600の新聞記事を見たのが最初)。
北京語などメジャーどころでは「阿爾法 羅密欧」だそうです。マル走のような文字使いに涙が出そう。


2007年6月19日火曜日

prewar exhaust found

Dsc00246_2霞ヶ関某省裏手の標識板。戦前車右排気4気筒用。出口は竹ヤリか。



#こんな場所でカメラを向けて職質されやしないか、思わずキョロキョロしてしまいました・・



2007年6月18日月曜日

2007年6月10日日曜日

silver jubilee of Pittsburgh Vintage Grand Prix



毎年この時期、ピッツバーグ中心部の緑濃い公園Schenley Parkの周回路脇には、ボランティアの手によりhaybaleが置かれる。このようにして年に一度開催される Pittsburgh Vintage Grand Prix(PVGP)は、今年で25年目を迎える。
はじめは1週末のみだったが、ラリーやショウ、もう少しserious racerのためにBeaveRunで行われるレースが増えて、今や3週末に亘るビッグイベントに成長している。ピッツバーグ市民は無料で入場できることもあり、トータルで20万を超える観客が集まるという。



そんなPVGPが継続できた要因は、目的・主旨が明文化されており、それがブレずに来たからに他ならないだろう。つまり、レースイベントを通じてピッツバーグ地域の身障者養護施設やサポートのためのファンドレイズを行うということを、唯一の目的にしてスタッフやボランティアが集まった結果、イベントは25年間継続し、累計で$2Mil以上の寄付を行ってきたということだ。
確かにアメリカはピューリタンの移民による国で、教会を核にしながら私的な相互扶助をgenerousに行うことが一種の美徳として社会のバックグラウンドで共有されているのは事実だ。でも、それだけが本当の理由なんだろうか?


現代社会ではレースイベント自体が曲がり角に来ている。なぜなら、もともと社会的意義を意識せずにやってきた上に、タバコメーカーのスポンサーシップが不可能になりつつある今は経済的意義もどんどん薄れつつあるからであり、今後も持続可能な形とはとても思えないのだ。でも、持続可能性のためのヒントは、このPVGPや以前記したNPOにより運営されるLaguna Secaに見ることができる思う。


新旧問わずクルマ好きにありがちな「俺様ワールド」は、もっと社会と向き合った形のself-esteemを目指せないだろうか。少なくとも、速く走って酒飲んで終わりじゃないんだ、と言いたい。僕らの活動に社会的意義がなければ、持続可能じゃないということを共通認識にする必要があると思う。


6月のSchenley Parkの緑は、背景を知るほどにさらに濃く目に映るはずだ。


#2006年の写真はこちらからも(Jabroが3台もいますね>frictionさん)。