2007年4月28日土曜日

garages: no afterthought

Garage_3Forbesの記事から。USでも好況を(+Babyboomer退職?)を反映してか、豪奢なガレージ需要が増えているようで、全米住宅産業協会によるとガレージ市場規模は2004年の$2bilから今年は$3bil以上への成長を見込んでいるそう。記事のコメントを引用すると、10-15年前のホームシアターに相当する状態らしい。
写真(クリックすると詳細へ)はNYにある15階建てアパートの駐車場で、自分のフロアまでクルマを上げることができる。クルマのアラームシステムのセキュリティチップ情報をもとに、エレベーターの開閉や自室の入退室まで自動管理だそうだ。



でも、こんなギミックに近い仕組みは、盗難リスクの高い都市部といえども、実用性より自慢ネタ優先に走っていないか(あるいは、倉庫をリノベして転用?)。
ポスターやグッズが溢れる「雑貨ガレージライフ」を含め、メディア露出を狙ったかのような"conspicuous"さと、自慢ネタとして語りやすい"メタデータ受け"性が、ここしばらくの富裕層サービスの特徴だと思う。


4 件のコメント:

  1. なるほど、こーゆー発想が出てくるのはさすがアメリカだと妙に感心してしまいました(笑)
    実は先日、貴兄も良く知ってる某大手不動産会社勤務のK君と金持ちエンスージァスト向けの
    新ビジネスについて会話した時は、大都市近郊にどうやって広い土地を確保するかが
    前提となっていたので、都会の空を含めて考え直す必要があることがわかりました。
    ブログの趣旨とは異なるレスですいません(笑)

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  2. ��おやじさん
    最近Aston(新しい方)を買ったみたいなヒトに、湾岸倉庫リノベ系をあてがうのはアリな感じがします。ただ、クルマについて手は汚さず、クルマ見ながら酒飲みたい需要ですが。すでにバイクを自分のフロアに上げるマンション、湾岸リノベ系の1Fをバイクガレージにした例はあるようですね。
    大都市郊外系って、僕らの会話のなかではいーねーいーねとなるけど、実際に買ってくれるヒトがいるのかというと個人的には心もとないです。少なくとも外国ではそういうコミュニティってないんですよね。
    あえていうと、僕は実は御殿場大御神に開拓余地があると思っています。レース村の経営が厳しくなっていることに加え、すでにレースガレージのコミュニティがあるから。

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  3. こんにちは。
    アメリカは凄い事になっているのですね。
    僕の最近の関心ごとは、近い将来建設予定の自宅ガレージもさることながら、週末にみんなで集う事の出来るガレージについて。
    最近閉鎖してしまった、OSCCのガレージ群は、僕の理想にかなり近かったです。
    皆さん、目一杯週末のガレージライフをエンジョイされていた様で、羨ましい限りでした。
    都会でって考えると、タワーパーキングがあって、その前に洗車や整備、そしてみんなで集える様な少しばかりのスペースがあるなんてのが現実的な感じだと思いますが、いかがでしょうか?

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  4. >S&Jr.ZAGATOさん
    ご自宅のガレージ楽しみですね。
    設備が要らないという点では、おっしゃるように洗車、軽整備ができるスペース、パティオのようなスペースガ現実的でしょうね。OSCCの場合も、あくまで土地を個人的に提供してくれるヒトがいて成り立っていたはずで、普通あのようなゆったりしたスペーシングは難しいですよね。
    極論かつ荒唐無稽ですが、LLP的な枠組みで工場+ストレージスペースを出資者(=ユーザーである僕ら)が運営しながら、有能なメカニックの集合知や設備を共有するシステムができないかなと思っています。個人事業主単位の今は、ユニットが小さすぎるので逆にリスクを上げているように思うからです。

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