いかに小さいかは、現物と比べるとよくわかるが、その中に盛り込んだディテールと省略のしかたは、クルマが分かってなければできないこと。
それもそのはず、Alfaフリークで、ときどきformulaにも乗る白猫#35さんが、本業を生かして自ら作ったものをくださったのだ。
実は封を開けた瞬間、深夜なのに声を上げてしまったほど嬉しかった。こんな風に、ヒトに喜んでもらえる生き方っていいな、とふと思う。本当にありがとうございました。
ちなみに白猫#35さんの他の作品は、黒8番さんのところでも見ることができる。他の車種をお願いすることもできるようだ。たぶんイタリアモノだと、作り手がノるはず(笑)。