2007年5月8日火曜日

Bugatti as regd TM

仕事ついでに、オンライン検索で「Bugatti」の商標登録状況をみてみると・・・



計34件の登録があり、大別してBugatti International S.A.と、イーガル・コーエン・ハレルという個人、それから「オド」というナゾの法人?の3者によるものだ。後2者は自動車のBugattiとは別の目的のようだが、実際に使われているものかどうか、僕にはわからない。


80年代初頭のこと『オレがBugattiの商標を日本で登録してるんだから、勝手に使っては困る』と、雑誌広告を出した古美術店主をゆすった人物がいた。でも、この人物名が明示的にリストにないところを見ると:
 1)登録したというのは真っ赤なウソだった
 2)Bugatti Internationale S.A.に商標を(高ーく)譲渡した(登録時期からみてあり得る)
 3)闇の法人名義で潜っている
のいずれかでしょう。どなたかご存知でしょうか。


6 件のコメント:

  1. そんな話があったんですね。あの古美術店、そういえばブガッティロゴも出して広告出してたような。
    この手の話はいろいろありそうですが最近ではFord GTの件が記憶にあります。
    Fordが新型GT40を発表してそれを生産するにあたって商標を調べたら、アメリカ国内のどこかのショップのオーナーなんかがホルダーであることがわかったのですが、交渉を始めたら思いっきり法外な要求が。大企業がゴーサインを出したプロジェクトなので幾らでも買うだろうという魂胆でしょう。
    しかし、Ford側が「まーFord GT40で出したかったけど、元々それって通称だしここは正式名称のFord GTで出しますね」→権利ゴロ涙目・・・という結末になったそうです。
    新型の全高は44インチとかあったはずなので結果的に良かったかもです。新しいアルファのGTA(全然軽くない!)みたくならないで。

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  2. >ua2さん
    伏せて書いたつもりなのに、お店がわかっちゃうアナタはヘンです(笑)。
    昨今ドメイン名は、吊り上げ屋に手放すよう調停の請求ができますが、スペイン(.es)でのBugattiのドメインはそのようにして引き渡されたようです。
    ところで今のGTAの「A」って、AbnormaleかAssortimento(assortment)の略じゃなかったっけ。

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  3. ��追伸)
    ワイン輸入業を営む某上場企業は、イタリア語で「ワイン酒蔵」を意味する一般名詞に過ぎない同社の商号を商標登録してしまい、以降日本で同業他社がこの一般名詞を単独利用できないそうです(文書が来るそうです)。あえて使うなら、エノ●●テクノみたいなワンフレーズ化のみ。「そば屋」「酒屋」を商標登録するに等しい行為はヒンシュクを買っている模様ですが、それ以前に一般名称が登録できる日本ってどうなのよ。
    まあ↓のような判例はあるようですが。
    http://www.jp-ta.jp/meeting/002/040721report.pdf

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  4. その古美術店、もちろんリアルタイムで知っていた訳ではありませんけど(ラリック好きの園児・・・なんて)、そのコンセプトにはちょっと惹かれるものがあります。
    ブガッティといえばそのむかし、青山近辺にそのものずばりのブガッティ・バーなる場所があったと聞きます。某愛好家の方がやってらっしゃったようですが、イタリアのブガッティが出来るもっと前のことで、商標も権利ともそれが何か?という感じだったのでしょう。
    両方とももう無いですが、あればちょっと行ってみたくなるような場所です。

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  5. >(追伸)
    エノテーカならよいのでしょうか?
    阪神優勝の件とかひよこの立体商標のときみたいな大人の判断が欲しかったですね。というか判断もなにも、単に気付かなかったという感じでしょうか。

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  6. Bugatti Barって、某サーキット作ったTさんですね。ああいう路線が"Pur Sang"に沿うものかどうか「?」ですが、商標については鷹揚ないい時代ですね。
    ま、先日TVで中国国営のニセ「ネズミーランド」を見ましたが、それに比べればカワイイものですよ(笑)。

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