2007年6月22日金曜日

中華的愛快

中国奇瑞自動車でAlfa159のOEM生産が本当に始まりそうとの報道
ま、アパレルなんかでよくやってることですが(時にイタリア製のタグつけて)。



Sudの登場とともにエンブレムから~MILANO~は消えてしまったけど、この際~CINA~とか付けないのかしら。戦前にフランスでアッセンブルされた~PARIS~のエンブレムは好きなんだけど。


-------



��さらに追記>ずっと
「愛快」=Alfaと思ってきたのですが、台湾/香港表記だそうです(余談ながら、'78年のMacauで走った8C2600の新聞記事を見たのが最初)。
北京語などメジャーどころでは「阿爾法 羅密欧」だそうです。マル走のような文字使いに涙が出そう。


2007年6月19日火曜日

prewar exhaust found

Dsc00246_2霞ヶ関某省裏手の標識板。戦前車右排気4気筒用。出口は竹ヤリか。



#こんな場所でカメラを向けて職質されやしないか、思わずキョロキョロしてしまいました・・



2007年6月18日月曜日

2007年6月10日日曜日

silver jubilee of Pittsburgh Vintage Grand Prix



毎年この時期、ピッツバーグ中心部の緑濃い公園Schenley Parkの周回路脇には、ボランティアの手によりhaybaleが置かれる。このようにして年に一度開催される Pittsburgh Vintage Grand Prix(PVGP)は、今年で25年目を迎える。
はじめは1週末のみだったが、ラリーやショウ、もう少しserious racerのためにBeaveRunで行われるレースが増えて、今や3週末に亘るビッグイベントに成長している。ピッツバーグ市民は無料で入場できることもあり、トータルで20万を超える観客が集まるという。



そんなPVGPが継続できた要因は、目的・主旨が明文化されており、それがブレずに来たからに他ならないだろう。つまり、レースイベントを通じてピッツバーグ地域の身障者養護施設やサポートのためのファンドレイズを行うということを、唯一の目的にしてスタッフやボランティアが集まった結果、イベントは25年間継続し、累計で$2Mil以上の寄付を行ってきたということだ。
確かにアメリカはピューリタンの移民による国で、教会を核にしながら私的な相互扶助をgenerousに行うことが一種の美徳として社会のバックグラウンドで共有されているのは事実だ。でも、それだけが本当の理由なんだろうか?


現代社会ではレースイベント自体が曲がり角に来ている。なぜなら、もともと社会的意義を意識せずにやってきた上に、タバコメーカーのスポンサーシップが不可能になりつつある今は経済的意義もどんどん薄れつつあるからであり、今後も持続可能な形とはとても思えないのだ。でも、持続可能性のためのヒントは、このPVGPや以前記したNPOにより運営されるLaguna Secaに見ることができる思う。


新旧問わずクルマ好きにありがちな「俺様ワールド」は、もっと社会と向き合った形のself-esteemを目指せないだろうか。少なくとも、速く走って酒飲んで終わりじゃないんだ、と言いたい。僕らの活動に社会的意義がなければ、持続可能じゃないということを共通認識にする必要があると思う。


6月のSchenley Parkの緑は、背景を知るほどにさらに濃く目に映るはずだ。


#2006年の写真はこちらからも(Jabroが3台もいますね>frictionさん)。


2007年6月7日木曜日

not matured for SecondLife

日本製擬似SecondLifeというか、日本人様用3Dバーチャル空間サービスが相次いで立ち上がろうとしている。なぜ日本人様用が必要かというと、US発のSecondLifeは日本人様には向いていなくて、なぜなら受身な立場に不親切で、不案内だとキケンがあるからという論拠だ。



でもさぁ、3D空間に渋谷109があってもなぁ。せっかくパリに行ったのにラーメン食べて帰ってきて、不味かったと後で文句言うのに似てないか。



ユーザー数を確保しなければいけないから(あるいは、ホンモノのSecondLifeとの差別化のために)売りを作るのは自由だけど、日本人に向いてないとあからさまに口にして、自分たち日本人のmaturityが問われてもプライドは痛まないのかなぁ。まさに天唾。


言い換えると、自由を放棄して、相対的自由に甘んじてでも、子供扱いを自ら欲していることになる。自販機さえあーせいこーせいと喋る国にいると、お膳立てなしに何もできなくなってしまうのだろうか。


どうしてこーもわれわれ日本人って、自分たちでルールを決め(られ)ない割に、束ができると外界のルールには反発したがるのかな・・・ということも多く、ちょっとボヤいてみました。
考えてみれば、「欧米かっ!」てツッコみも同根だ。だから僕は彼らのネタで笑えたことがない。


ア、ええと、擬似SecondLifeが雨後の筍のように立ち上がりそうだというのが論旨です(笑)


2007年6月4日月曜日

Tecno updates (after engine havoc)

4月下旬のバルブクラッシュ以降の経過をここで報告していなかったら、いろんなヒトから「ちゃんとblogに書いてください」と催促されてしまったので、渋々報告しておきます(笑)



●進捗状況
・バルブクラッシュしたCortinaエンジンのこれ以上の修理は断念。元々の(USの有名チューナーの手による)upratedエンジンを5月連休中に買い戻し、こちらをリビルドすることに。
・5月下旬にピストンやキャブなどの新品パーツが届き、シリンダーブロックは内燃機屋さんに出す。
#そういえば前回のバルブクラッシュは、バルブスプリングの不良が原因だったようだ。





Dsc00242そして今週末はキャブを準備。スペイン製のWeber 32/36DGVは、細かいパーツや組み方の精度が低く、新品のままでは使いものにならない。
まずスロットルバタフライの固定ビスがシャフトから1mmも突き出していたので、短いものに交換(写真では左のチョークが交換後、右は交換前)。
それから、プライマリー側が全開にならないので、ストッパーを修正。セカンダリー側のシャフトにガタがあり、これも修正。
あとは不要なチョークやパワーバルブを外し、不要な回路をエポキシで埋めて、ダンプチューブを差し込む。レギュレーションが厳密なFormula Fordでは、もうこれ以上何もできない。しめて約4時間の作業。


●余談
Skip1 5月中旬にUSのTecno仲間から、僕のFFordの"sister car"がオーナーの屋根裏で見つかったから買わないかという情報が入る。
このクルマは1970年の全米Formula Fordチャンピオン決定戦(SCCA run-off)にSkip Barberが勝った時のクルマそのものだ(僕のはスペアカー)。1973年に現オーナーがバラして仕舞い込んだままだったので、まさにbarn find。
価格はリーズナブルだし、友人は僕が決断するまで誰にもしゃべらないよ、と嬉しい配慮をしてくれる。僕もうっかり男気を出してしまい、購入の意思をオーナーに伝えてもらう。
ところが、肝心のオーナーが他のヤツにしゃべってしまい、そいつがエージェントになって値段を吊り上げはじめた。これによって、友人経由の元々のディールがブレークし、僕も手を引くことにした。そのうち結構な値段で市場に出てくると思うので、まあそのときは便乗させてもらうことにしましょうか。


2007年6月2日土曜日

Speed Racer(Mach 5)

来週クランクインするらしい、Speed Racer(実写版マッハGoGoGo)のマッハ号は、こんな出来。21世紀なんだから、全く新しいデザインでもよかったと思うけど。



それにしても、もともとマッハ号の造型は何にインスパイアされたのだろうか。僕がいつも想い起こすのは、フロントのオーバーハングが長いから(似てないけど)Bocar Stiletto、あるいはpontoon fenderの250TRか。あらためて当時の原画を見直すと、ホイールアーチの切り方は(前後方向に逆だけど)後年のCountachなどにそっくり。案外Gandiniは、マッハ号を真似たのかもしれない。
(source:Autoblog)