2008年5月31日土曜日

Abarth, Sig Cosentino & good o'l days

Abarthやcampy好きな方はお時間あるときに。写真もテキストも(人種や歴史に対する発言含め)お腹いっぱいになるので。
http://www.fazaabarth.info/



$350k for 101.xx

guess what......
no chassis# disclosed.



2008年5月27日火曜日

when Scuderia del Portello was formed

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忙しさにかまけて開封さえしていなかったパッケージを開くと、"Historic Car Racing"というtoo generalなタイトル。でも表紙はTZとP3という偏り方。
・・・・ええ、またAlfaの本です。でも実際は、1982年のイヤーブック。



中を開けると出版当時のヨーロッパのヒストリックカーレースづくし。
ただし、表紙の通りAlfaばかり。というのも、かのScuderia del Portelloが前年に発足したことを特集にしているため。ご丁寧にも、前書きはCount Luraniさん、次にはScuderia del Portello初代会長Luca Grandoriさんのご挨拶が。

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いくつかのSZの写真はコドモのころに見たことがあるものだったが、イタリアントリコロールのラインが入った赤いSZ(中)は、後年Cajaniさんが乗り、現在はまだ大阪にあるはずのものだろうか。
それから、なおきんさんのようなブルーのSZ(右)のグリルは、ウチのと同じくSprintのやつをスライスして曲げた、ボッテリしたやつのようだ。前からヤっちゃったやつの、次善の策としてイタリアでは常套手段だったのかも。
それにしても当時のヒストリックの、過度にチューニングされていない"as is"加減が、今となってはとても好ましい。モダーンで四角いミラー、不釣合いな牽引フック、妙にプロフェッショナルなバケットシート、スポンサー臭漂うゼッケンサークルなどとは無縁。時代がかったコスプレに興じる輩もいない。


・・・と、ひとりごちりながら、やがて夜は日に継がれてゆく。
ファーストフードチェーン並に"名ばかり管理職"の僕としては(それでも部門長らしいが)、こんな時間から楽しい本でもめくらないとやっていられないというだけだ。
不運にもお付き合いいただいてしまい、すみません。


2008年5月26日月曜日

Monaco GP in Brit way

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みなさん、今日は現代のモナコGPですよ。
こちらは21時のスタートにあわせて、準備万端・・・といっても、飲み物の話。
以前はアイリッシュパブでしか飲めなかったKilkennyのエール(要はイギリス風のビール)が、缶で買えるようになったので、しっかり確保しておいたというわけ。
サーバーで注いだみたいに、クリームのような泡がたまらん・・・と、いいペースで空いておりますので、ドライバー各位、眠くならないレースをお願いします。



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4年間放ったらかしのカートを、そろそろ再開することに。ブレーキのOH、エンジンのヘッドを空けてリングの合口チェック、さらに錆落としなどを終え、あとはコースに預けるのみ。
最近レースしていないこともあって、すっかり横Gへの耐性と前車に食らいつくガッツが消えてしまったので、ゼロから心身ともに叩きなおしたいということです。


>業務連絡: CdCカート部各位
今週持ってっちゃいますよ。


2008年5月21日水曜日

go solo

Dsc00637週末の空いた時間で、Stearmanで気になり始めたキーワード=「単独飛行」に関する手許の本やDVDをひと舐めしてみた。
そもそもは、Stearmanを使って1944年に作られた米軍の飛行教則映画(中)がUSから届いたのが発端。ア、イヤ、もしかすると将来Stearmanを買うかもしれない僕としては、今のうちに勉強しておくべきかと思っただけです。



ふと単独飛行と思い出したところで、本棚からBowさんの80年代半ばのエッセイ集「毎日が単独飛行」(左)を引っ張り出し、20年ぶりぐらいにパラパラ。シンプルで真っ直ぐなライフスタイルを貫く、(日本語で言う)ナイーブな語り口は、少年期の僕に少なからぬ影響を与えたことがわかる。たまにはこういう本も読みかえして、反省してみるのもいいものです。



その後、相棒のvoloceから借りっぱなしだった「栄光のライダー」(右)をようやく完視聴。原題「On Any Sunday」の方が有名なフィルムだが、毎週末好きなバイクにひたむきに打ち込む連中の清々しさ(そのひとりはSteve McQueen)は実にカッコよく、健康的で後味がよかった。あらゆることを犠牲にしてでも好きを貫くということは、ある意味単独飛行的な自由に似ている。



昼間には、僕らのhistoric formulaを"On Any Sunday"というタイトルで某誌に書いた友人宅に寄り、オレンジ色のChevron B8の絵がついたキーホルダーをプレゼント。ガレージに置きっぱなしの彼のB8を見ながら、初心貫徹してパパイヤオレンジに塗るよう焚きつけておく。
夜の絨毯爆撃機だった彼も、今は単独飛行不可の子持ちに。Chevronでコースに戻るまでには、少なくともあと数年かかるようだ。



Dsc00636<余談>
絶好の日和で庭のバラが一気に咲き、各方面に分配中。
次週末もまだ咲きそうなので、欲しい方はどうぞ。



2008年5月15日木曜日

no italian car accepted

折角割安に落としたのに、この166を手に入れ損なった落札者の落胆いかばかりか。
ここにいらっしゃるみなさま、日頃のご家族の(十分すぎるまでの)理解に感謝いたしましょう。
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前回ですが、入札者があり落札されるとこでしたが落札直前にメールがあり家族にイタリア車の購入に関して反対れたとのことで入札を削除して欲しいとのことで再出品となりましたので入札される方は、十分にご検討の上入札をお願いします。ご家族の同意(特に奥様)、また駐車場の確保をされた上での入札をお願いします。
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h63484907
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#でもそれぐらい押し通せよ・・・はsingleの戯言ですか?



2008年5月11日日曜日

Kaimano

KaimanoTecno Registerというカンバンをひとつ持っているおかげで、いろんなヒトからTecnoに関する情報をもらえるのは非常に嬉しく、ありがたいものだ。
先日は旧いカートのエンスージアストであるUSのDanから、4年がかりで世界に7台しか残っていないTecnoのフレームを手に入れたが、いくつか欠けてるパーツがあるのでツテはないか、との連絡が。添えてきたのは、1962年のTecno Kart Kaimanoのカタログ(pdf/718KB)。



Danいわく、Tecnoが1964年に出したKaimano Piumaというフレームは、カートの設計(とエンジン位置)を永遠に変えてしまったという。
それまでのものと異なり、フレーム自体のしなりを生かした造りにしたことが革命的で、その結果コーナリング中にリア内輪を浮かせてしまえるため、ドラッグがない分速いのだそうだ(僕らはカートでそんな乗り方してたっけ?)。Tecnoではフレームの柔軟性を確保するために、溶接を終えるとわざわざフレームを焼き戻していたそう。
それ以外には、他社より15年早く中空のステアリングシャフトを採用(軽量かつ衝突時に折れるためドライバーに刺さらない)、低く配置されたFRP製シートによる低重心、リアシャフトのキー溝がすべて左右で互い違いになっており回転バランスが考慮されている・・なども特徴だそうだ。
この調子でDanのコメントはまだ続くが、それにしても、どの道にも彼のような情熱的なエンスージアストが必ずいるものだ。
ちなみにUSでは2-300人ぐらいがvintage
kartingを楽しんでおり、年間10回を超えるイベントがあるそうだ。さすがに本当のレースは、安全性の観点からやらせてもらえないらしい。


ところで、日本に同時代の旧いTecnoのフレームはあるんでしょうか?


2008年5月7日水曜日

Stearman

DC-3はデカいし、双発の免許も大変だっていうなら、対案。
だったら複葉の練習機に行っちゃいましょうか。航続距離もスピードも出ないけどはるかにお手軽なはずだから。
300pxboeing_stearman_n671931このBoeing/Stearmanは僕の憧れの飛行機。売り物を探せば、こんなところ、あるいはこんなところいたるところに。ピンきりあるけど、現実的な値段ではある。9000機近く作られた機体だし、さんざんそこいらで不時着したり、果ては農薬撒きに使ったくらいで、コレクターズアイテム足り得ないが、しかしこれほど飛行機らしい飛行機を僕はほかに知らない。例によって熱心なソサエティが存在するのも心強い。



真っ黄色(練習機をあらわすキケン色)の複葉機で、一本しかない田舎の滑走路を飛び立ち、ふわふわと一回り飛んで帰ってくる。納屋のようなハンガーに収めたら、安売りで買ったMillerLiteを1缶。夕方になったらボロなピックアップで家路につく。
そんなuncomplicatedなライフスタイルにずっと憧れている僕には、やっぱりStearmanなのだ。もしかすると、ただの逃避願望かもしれないけど。
(photo:GFDL/CC-BY-SA)



待てよ、ua2さんがDuxfordで乗ったTiger Mothも捨てがたい。どうやらStearmanと同じくらいの値段からあるようだ。
最近じゃLotus 23さえ買えないような値段で、3次元のGとちょっぴりの冒険が味わえるなんて、うっかりそっちに足を踏み外してみたいものだ。


SuperAguri withdraws from F1; death of privateer or sell-out deals?

アマチュアリズムの死でもあり、あるいはEddie Jordanみたいな転売目当ての終わりなのか。
ともかくは至極残念。
http://www.saf1.co.jp/ja/topics/2008/nws_080506.html
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/f-sp-tp2-20080506-356651.html
http://www.autosport.com/news/report.php/id/67170



2008年5月6日火曜日

50°Giulietta banner

Dsc00630丸めて置きっぱなしだったジュリエッタ50周年のバナーを、掃除ついでに広げて折り皺を伸ばす。
これはPiacere Giuliettaの時にFAJ広報からお借りしたものだが、某S女史から「もう使わないからアゲルヨー」とそのまま頂戴したものだ。50周年を記念した第6回目(最終回)の最初の打ち合わせをG県で行ったのは、ちょうど4年前のGWのこと。
世の中はGW最終日だが、今日はこれから1日オフィスに幽閉。ES、Xantia、De Rosaのどれで出かけるかを考えるのが、唯一のたのしみか。では、行ってきます。



1943 DC-3 on eBay

eBayの飛行機のコーナーは、時にMIG(ええ、ソ連製のアレです)が売りに出たりする突飛さが好きで20世紀のころからちょくちょくチェックしてきたが、今出ているDC-3にも心惹かれるものがある。こいつready to fly(5/2に飛んだようだ)で、Buy it nowはたったUSD88k。ヒストリックカー高騰の中、飛行機って相対的にとてもお買い得だ。
安いから買うという「食い散らかし」は慎むとしても、シャレで何人かで買いませんか?普段は観光飛行やエアショー用にリース。で、たまにUSに乗りに行く。まあ、大損するだろうけど。
おまけにこいつ、僕は操縦できない&直せない。うーん。



#いっそTasmanもこれに積んでゆくかw



2008年5月4日日曜日

old AVON for rookie

Dsc00575 Dunlopに履き替えて、これまで使ってきたAVON ACB9の使い古しが1セット邪魔になってます。まだ5分ぐらい山があるので捨てるに惜しかったというわけ。
FFordやFJのシェイクダウンなどに丁度よいと思うので、ルーキー専用?でどなたか¥0にてもらっていただけませんか?



ちなみにサイズはフロントが5.0/22.0-13、リアが6.5/23.0-13です。細かい寸法はSascoのHPでも見てください。フロントだけなら、レース用のカニ目なんかにも使えるのですが、リアはフォーミュラ以外思いつかないですね。



2008年5月1日木曜日

underpreped

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絶好の天気に恵まれた4月29日は、筑波にて半年振りのレース。
今回は16台のエントリー中10台がFormula Ford。
僕にとって4月最初の休日ということで、全くの準備不足ながら、上々な気分で臨んだのだが・・・。



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15分間の予選では、あいかわらず決まらないセッティングのせいか、特にコーナーからの脱出時に右足に即応しないエンジンに悩まされる。相変わらずベストから8秒落ちのタイムは、昔のGiulia GTVで出せたぐらいのもの。


 


そしてピットに帰り着くと、キャッチタンクはブローバイによる(キレイな)オイルが1リッター近く溜まっており、決勝出走は断念。
プラグはこの上なくキレイだし、空ぶかししてもカムカバーのブリーザーからは全くオイルミストの気配なし。リザーバーを明けても、水にオイルは混ざらず、エギゾーストからの煙も皆無。いったい何が原因なんでしょう?


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そんなわけで、決勝中のパドックに1台ポツンと取り残されるワビサビ。
ただ、2年連続でMinidayのレースでは写真班になってしまったものの、1人の観客として見てもわれわれのフォーミュラのレースは実に面白いものだった。
スタートで一瞬動いてしまったVさんが、ドライブスルーペナルティを受けてから見せた炎の追い上げ。Sさんの常勝Chevronに、ここしばらく急速に速くなったHさんのロータス41が食らい付き、YさんのBT21がそれを追う・・というトップ3台のハイペースなフォーメーション。MさんとOさんの、白と緑のロータス51同士が1コーナーで何度もブレーキ勝負し、一方でMさんの赤いBT16 FFvsSさんの(素晴らしい音色の)ホンダSエンジンのロータス41とのバトル。
・・・どれを見ていても、本当に気持ちがいいバトルだった。願わくばあの中にいたかったが、外から見るのも悪いものではない。完全な負け惜しみだが。


思えば、2005年2月に表彰台に乗ってから3年間、レースらしいレースができてません。これまでの諸行悪行は悔い改めますので、ああ神様、僕にレースをさせてください!


#さらに家に帰ると、今度はルーターが故障。ここしばらくダイアルアップ生活です。次に何が壊れるのか、考えるだに恐ろしい。