2008年5月27日火曜日

when Scuderia del Portello was formed

Dsc00626
忙しさにかまけて開封さえしていなかったパッケージを開くと、"Historic Car Racing"というtoo generalなタイトル。でも表紙はTZとP3という偏り方。
・・・・ええ、またAlfaの本です。でも実際は、1982年のイヤーブック。



中を開けると出版当時のヨーロッパのヒストリックカーレースづくし。
ただし、表紙の通りAlfaばかり。というのも、かのScuderia del Portelloが前年に発足したことを特集にしているため。ご丁寧にも、前書きはCount Luraniさん、次にはScuderia del Portello初代会長Luca Grandoriさんのご挨拶が。

Dsc00628
Dsc00629
Dsc00627

いくつかのSZの写真はコドモのころに見たことがあるものだったが、イタリアントリコロールのラインが入った赤いSZ(中)は、後年Cajaniさんが乗り、現在はまだ大阪にあるはずのものだろうか。
それから、なおきんさんのようなブルーのSZ(右)のグリルは、ウチのと同じくSprintのやつをスライスして曲げた、ボッテリしたやつのようだ。前からヤっちゃったやつの、次善の策としてイタリアでは常套手段だったのかも。
それにしても当時のヒストリックの、過度にチューニングされていない"as is"加減が、今となってはとても好ましい。モダーンで四角いミラー、不釣合いな牽引フック、妙にプロフェッショナルなバケットシート、スポンサー臭漂うゼッケンサークルなどとは無縁。時代がかったコスプレに興じる輩もいない。


・・・と、ひとりごちりながら、やがて夜は日に継がれてゆく。
ファーストフードチェーン並に"名ばかり管理職"の僕としては(それでも部門長らしいが)、こんな時間から楽しい本でもめくらないとやっていられないというだけだ。
不運にもお付き合いいただいてしまい、すみません。


7 件のコメント:

  1. 懐かしいなあ、この本。
    リアルタイムに読んだ者としては、今の日本は隔絶の感ありながら未だ道遠しといったところですね(苦笑)
    そういえばどこに行っちゃったんだろ、この本?

    返信削除
  2. SZのフロントグリルもよくよく拝見すると色々なパターンがありますよね。
    僕は、僕で一時期、4つのジャッキアップの穴にはめる涙型のカバーがどうにも気になってしょうがなかったのを覚えてます。こちらも微妙にパターンがある感じなんです。笑

    返信削除
  3. あのイタリアントリコロールラインのSZは、西東京から関西に行ってしまう直前に手に入るチャンスがあったのだが・・・。

    返信削除
  4. 今月号E誌のコーダトロンカSZの現況はご存知ですか?

    返信削除
  5. この本の存在を知りませんでした。
    ぜひ、今度カラーコピーさせてくださいませ。
    今僕のSZ、夢のライトカバーを作るべく画策中です。

    返信削除
  6. むか〜し、お師匠様にこの本を見せて貰った憶えが有ります。 当時は(今も)60'sが大好き故、TZ-1やSZの写真を眺めていました。 時は流れ、お師匠様の愛馬がTZ-1から褌一丁に変わり、私の哀馬が江洲八から驢馬君に変わり・・・。 はてさて、これは人として進歩したのか、社会復帰出来ない領域へ落ちてしまったのか?

    返信削除
  7. みなさん、コメントありがとうございます。
    >おやじさん
    今はロードイベントしか出ないようなBarchettaが当時はサーキットに結構いるんですよね。レーシングカーはレースに使うべき派の僕としては、やっぱりこうでなきゃと思うわけです。そんなことに彼我の差を感じました。この本、浜松の方にあるんじゃないですか?
    >なおきんさん
    確かに目が肥えてくると、ヒトにわからないようなわずかな違いを見分けられるようになりますね。ちなみにウチのSZはカバーなし(実は最初は"Z"のエンブレムもなし・・)だったので、未だ僕はよくわかりません。。。
    >Biancoさん
    ナンだ、買っときゃよかったのに・・。例のイベントで来日したCajaniさんは、大阪で買って帰ろうかなといってたそうです。
    >エスロクレーサーさん
    E誌(って、猿人ですか?)を見てないので、今度調べときます。何の話でしょう?
    >SJr.ZAGATOさん
    そうでした、ライトカバーはずっと検討中でしたね。ブルーのSZがまねしてテープで塞いでいるように、どうも最高速を稼ぐにはカバーした方がいいようです。。。。僕はどうしよう??ヒトのと絶対恰好が違うし。
    >CLOTさん
    ご認識のように、すでに社会から離脱されてると思いますが、問題はこれ以上離脱することが可能かどうかですよw
    それはともかく、お師匠さんがいるということ自体とても大切であり、命取りですね。

    返信削除