2008年6月9日月曜日

collezioni Tecno(3)

Dsc00643Dsc00644
また素晴らしいモノをいただいてしまいました。今度はMartini Racingの1974年のカレンダー。題材は前年の活動のハイライトなので、もちろんChris Amonが乗るTecnoのPA123が。



これには面白い裏話があって、某誌のMartini特集のコーディネートをされているユーコさんが、Torinoにて急にクルマを修理しなければならなくなって工場に寄ったら、旧いMartiniのカレンダーが掛かっていたそう。何かピンときて、いろいろ訊いてるうちに仲良くなって奥を見せてもらったら、ごっそり旧いカレンダーがあって、それをそっくりくれたそうで、Tecnoだから僕にくれたというわけ。
僕の手許に届くまでには、いろいろな方々の善意のリレーがつながっていて、その末端にいる僕はただただ感謝感激するのみだ。ユーコさん、それからこれをイタリアから持ち帰ってきていただいたハヤタさん、ありがとうございました。



Dsc00646Dsc00647Dsc00649

さらにMartini関連の取材で、以前Tecnoの資料や写真をわざわざ送ってくださったP氏の許を訪れたところ、僕に渡してくれとのことで旧いAutosprintを2冊。もちろんそちらは、Tecno PA123/1が。こちらにも、全く僕は感謝感激するのみ。さらにすごいモノを託していただいたことが判明し、いったいどうしたらよいものやら(こちらは別の機会に)。


ところでこのAutosprint72年9月号の巻末には、当時のレーシングカーの価格表が。
Surtees TS 9(F1)がコンプリートで3000万リラ、Brabham BT38(F2)がエンジンレスで550万リラ、AMS 1000(Novamotor)がコンプリートで720万リラ。2000GTAmでさえコンプリートが820万リラ、1000TCRにクーゲルフィッシャーのインジェクション付で400万リラ。
比較の参考までに、当時のDino 246GT(Berlinetta)がたった580万リラ、Miura P400SVで963万リラ。


・・・・・ああ、あのとき買っとけば良かった。4歳だったけど。


2 件のコメント:

  1. 昔のCGの巻末を見て「あぁ、あのクルマがこんなに安く・・・」と短足もとい嘆息していたところにナイスタイミング〜。 4歳児が現金携えて「2000GTAm下ちゃいな♡」とか云ったら、店のヒト魂消るでしょうね。

    返信削除
  2. >CLOTさん
    今回のプライスリストで面白いなと思ったのは、レーシングカーが思いのほか高く、F1とF2の差が3倍以内という手頃さでした。
    それにしても、今の貨幣価値のままで飛べるタイムマシーン、誰か作ってくれないですかね。

    返信削除