2008年9月1日月曜日

OK, you can have it!!!

Tecno F3を持っているイタリア人からメールが来た。例のごとくRegisterに追加。
ヒストリーを教えてくれるよう頼んだら、このF3を手に入れたときのエピソードが添えられてきた。



70歳を超えた前オーナーは、さすがに乗れなくなって惜譲することにしたようだ。
そして納車の日、Mulhouse(フランスのアルザス地方)からわざわざComo湖近くの現オーナーのところまで運んできてくれた。
現オーナーのガレージに納めても、まだ前オーナーは気持ちが固まらないまま。
いよいよお別れの場面になって、急に背を向けて何か独り言をつぶやくと、また振り返って言った。
"OK, you can have it!!!"



有名なドライバーの戦績だけが、ヒストリーではないんだよな。



9 件のコメント:

  1. いい話ですね~。
    ��さんの言う通りだね。色んなヒストリーがあるんですね。
    うちのBTなんかガレージに入るまでに10ヶ月もかかっちゃたんだから。(笑)

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  2. >kani_maniaさん
    こういう話って、こちらの心も動きますよね。現物は、セミワークスF3だったからそっちの方に目が行きがちだけど、また人手に渡ったときにこの話も引き継がれるといいなと思っています。
    例のBT、10ヶ月間の一進一退は手に汗握るものがありましたよねw

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  3. 2003年のタルガでご一緒したスイスの方も67歳でTecnoF3をお持ちだと言うことでした。
    今は72になっているはずだけど、まだ手放せないのかしら・・

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  4. >ERさん
    >>まだ手放せないのかしら・・
    走らせなくても持っていたいヒト、走らせなくなったからかわいそうで手放したいヒト、いろんな価値観がありますよね。
    どちらにせよ、前オーナーの想いを含めて、大切に引き継いでゆくのは次の世代の義務だと思います。

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  5. そういえば昔サビサビ状態で運ばれて来たウチの”A7”なんか、持っていた家族が「これはお父さんの形見だから」といって、終戦直後からいろいろな人のオファー(その多くは我々の知人かな?)を、少なくとも30年は拒み続けていたようで・・・・・まあ持っていた側の体力なり根性なり、何らかの事情が変わらない限りこういうモノは譲ってもらえない、と。

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  6. ああ、いつかはイレブンも23Bもカニ目も形見になるのかな・・・
    そのイレブン君、なんとかHTP取れました。お父様のおかげかと。 ぺこり。

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  7. 11さん、HTPおめでとう!
    これで晴れてヨーロッパ遠征できますね。
    手始めにモナコ・ヒストリィク辺りですか
    23は形見にいただきます(笑)

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  8. >ichi-xさん
    戦中戦後を国内で生き延びたクルマのほうが、耐乏期の思い入れゆえかこの手のストーリーには事欠かないですね。ウチの「籠」もそんなだったな。
    >11さん
    おめでとうございます。これで本家LM参加ですね。
    ・・・HTPは何も関わってないんじゃないかな・・・そもそもFIVApassだって、私心が入るものではないですよ。あくまでイレブン君がイレブン君だったからだと思います。
    >kani_maniaさん
    23がそちらに行ったら、Genieちゃんは僕のところに、ね。

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  9. ��さん、
    ��Genieちゃんは僕のところに
    げっ、(ノ゜⊿゜)ノ
    じゃあ、23はあきらめます。

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