2008年9月7日日曜日

petrol filled 'tub

Dsc00707_small唐突ですが、僕のTecnoのオリジナルのガソリンタンク。
写真上の斜め線のところで、フレームのトラスに食い込みながら左+センタータンクと右タンクに分割されていて、ちょうどバスタブのようにドライバーを囲んでいる。
1969年のことだから、もちろん中にラバーバッグやスポンジは入っていないし、左右はしょぼいラバーホースで連結。



素晴らしい出来の溶接/折り目と、アルミ鋳物のフィラーネックは、イタリア製らしい魅力を感じるけど、こんなベッドで最期を迎えるのはまっぴら御免。



いかに60年代はドライバーの命が安かったか、という証明にしか使えませんね。





追記>現在はバックレストの下にわずか12リッターほどの"wedge and pod"タイプのタンクを装着(写真手前)。背後に背負っている危険性は変わらずです。
Fuelcells


4 件のコメント:

  1. すばらしい造形技術ですね。
    テクノのフレーム見させていただいたときに、「欲しい・・……(-。-) ボソッ」と思いました。
    イタリアの造形はやっぱりいいねぇ~。
    僕もそのうち、伊に乗ってみたいです。
    うちのBTタンクは時間が無くてアルミで製作中です。
    本当はラバーでオーダーしたかったんだけど。。。。。

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  2. portagoさん、こんにちは。
    アルミ鋳物のフィラーネックって、この位置ですか!?
    という事はステアリングの直ぐ脇?
    うーむ、気が付きませんでした。
    このタイプのタンクは、ロア・カウルを外し下からフレーム脇に「着せる」ように装着しないと納まらないでしょう?
    シートベルトを装着されていなかった頃の事も考えると、おっしゃるように「60年代のドライバーの命」いかに安かったか?!
    「腕」と「度胸」と「心意気」?
    私は、どれも持ち合わせがないようですが、僅かながら「心意気」だけはあともう少しだけありそう?か・な?(笑)

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  3. 確かに危険物に抱かれて「安らかにお眠りなさい」って言われている感じですね。[E:happy01]
    しかし、その造形技術は見事ですね。
    こればかりは、簡単に複製できないのでは?

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  4. >sasakaniさん
    魂入った時のイタリア人の作り物はすごいけど、壊すと直すのがタイヘンです。。。だから英国系の方が乱暴が利いて成績がでるんでしょう。
    ところでBTのタンク、本番のレースの前には、アルミのタンクをそのまま送って、安タンに改造してもらってくださいね。
    軍需産業なんで、納期は非常に正確です(たいがい2ヶ月)。10万円ぐらいで命が助かるなら、安いでしょ??
    >BT16Aさん
    説明が不足しましたが、今はこのタンクを使ってないので、僕のFFをご覧いただいたときにフィラーネックは見当たらなかったと思います。本来はシフトレバーと対称となる位置にニョッキリキャップが出てきます。現在の安タンの写真も追加しときました。
    >renzoさん
    そうですね、こんなもの複製する気すら起きなくなります。数百個も作ったなんて、途中でその非効率加減に気が付かなかったのかしら??
    FRPカウルの内側にピッタリ沿った形状なんですよ。

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