2009年5月13日水曜日

sustainable motor racing?

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イギリスのWarwick大学を中心とするプロジェクトWorldFirst F3 Racingがバイオ素材のみでF3を製作したそう(日本語記事はこちら)。エンジンはバイオマスディーゼル。

潤滑油が植物油だというのでもしやと思いましたが、残念ながら昔のレシピのCastrol Rではありません。




素材のサステイナビリティを確保すれば、モータースポーツ自体もサステイナブルになるかというと、そこにはまだいささか論理の飛躍を感じますが、パフォーマンスとサステイナビリティの両立へのチャレンジには一点の異論も持ち得ません。



もっともモータースポーツのサステイナビリティ対応策は、予算キャップだの、統一エンジンだの、コースやアメニティの整備だのといろいろなヒトが思惑を持って考えてくれていますが、本質は違うところにあるはず。これは改めて考えてみましょう。





6 件のコメント:

  1. ついに出ましたね!
    すごく興味ありますが・・・うまく定着するだろうか?

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  2. タイヤは?、ホイールは?、ブレーキディスクは?
    バイオ穀物を使ったからって本当にエコ?
    素材を加工する際に使う大量のエネルギーは何?
    飢餓で苦しんでいる国の人に支給が先なのでは?
    もてる限りある資源を、いかに有効にかつリサイクルできるかが本来の考えるできことではないかと思っています。

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  3. エスロクレーサー2009年5月14日 4:53

    緑の地球をデザインしたホンダのF-1が全く戦う力を持たずに消えていった事例から見て私にはどうしてもこの手のアピールはレースの世界では相容れぬものと思ってしまいます。

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  4. >renzoさん
    そうですね、モータースポーツはあくまで開発の手段と割り切って、実際には普通のクルマに適用可能な技術のテストベンチと考えると、定着しそうではありませんか?
    >AN5さん
    上記に同じではありますが、あくまでリサイクル技術の標本としてとらえるということでどうでしょう?モータースポーツが、一般のクルマの開発の役に立つのかたたないのかという議論に似てるように思っております。
    >エスロクレーサーさん
    なるほど、ホンダシンパとしてはあのF1カラーのイメージがダブるのですね。これは考えが至りませんでした。
    でも、かつて「走る実験室」と呼んだホンダF1に同じく、素材技術をこのプロジェクトで発展させることができたとしたら、モータースポーツの存在意義が示せるということもあるのではないかと。それが21世紀のサステイナビリティのための論拠とは言えないでしょうか。

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  5. 原動機からの熱を冷却する際のエネルギー損失が最も大きいのは周知の事実故、この損失を出来る限り少なくするとかに情熱と云うかエネルギーを向けて欲しかったなどと考える輩でございます。 何か方向が違っているような・・・。

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  6. >CLOTさん
    言い換えると、オットーサイクルの次ということですね。
    人間て欲深くて、速さや楽しさがないとつまんなくて、だれも見向きもしなくなっちゃう。そういうときに、やっぱりモータースポーツという切り口が必要では?たぶん、今すぐにできる方法で1台作るとしたら、このF3じゃないかと思うんです。もちろん、breakthroughはその裏で行われているとして。

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