2009年10月27日火曜日

HAFJ2009

DSC01045 作りかけのTecnoを曳いて、週末はもてぎに行ってきました。
今回僕は何にも乗らなかったので、Tecno話はSAで隣り合わせたカッコいいAirstreamとの写真にとどめ、あとは友人たちの活躍に割くことにします。



●Tipoバトルロイヤル45分

普段乗りのEvo2 Deltaで、友人の小こたちょとDelta仲間のH氏のコンビが参加。
予選では、いろんな意味でサルな小こたちょが2分26秒台の6番時計を叩き出したものの、裏ストレート終わりでブレーキが効かなくなって、サンドトラップ内で何とか向きを変えて逃れるというコワい目に。ボディは見事にサンドブラストされたが、機械的ダメージがなかったのはせめてもの幸い。決勝では4WD+ターボのメリットを活かしてスターティングドライバーを勤める小こたが3位にジャンプアップするも、S字でタコ踊りして後退。その後はH氏に交代→ふたたび小こたと順調にラップをこなして15位でフィニッシュ。いかんせんピットストップごとに5分のハンディは、Deltaには重過ぎるよね。
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凸凹コンビが互いの健闘を称えるものの(左)、タコ踊りで順位を落とした小こたちょは、哀れ土下座踏みつけの刑に(中)、 そして最後は仲良く、全員で記念写真(右)。
あえて肖像権を無視して掲載したくなるほど、何だか(僕ららしくなくも)すがすがしい表情です。レースは結果があるから、こうなれるんだよね。

●Historic Formula Register Cup
全員が仲間なので、こちらのphotoalbumにすべてを譲ってしまいましょう。
決勝では(ドラミ指示と異なり)エンジン停止を命じられたあとに再起動できなかったYさんが怒涛の追い上げで最終周に3位をもぎ取るなど、見ごたえのあるレースでした。
余談ながら、表彰式でClass2ウィナーのERさんが登場せず、居合わせたHFRメンバーにハメられて僕が代理受領+ご挨拶まですることに。ご本人のマネをするわけにもいかないので、実に困ります(汗

●Le Mans Trophy
DSC01073 今年末にUKに帰任するポールさんが、一世一代のオトコの花道として臨み、ちゃんとポディウムの頂点を勝ち取りました。彼自身のよろこびもひとしおのようでしたが、周囲のみなさんが(長い間の苦難を乗り越えて)報われたことをとても嬉しく思います。ポールさんもひとりひとりにgood job, thank youと言ってましたね。

見せ物を期待して訪問した方からは、あまり好意的な感想を得ていない今年のHAFJでしたが、参加する立場では十分にエンジョイすることができました。やはり2デイのイベントなので十分な時間があり、普段一緒になることのないカテゴリーが肩を並べるのは、このイベント以外ありませんし、その多様性もあって今までつながりのない類の友人がまた増えました。今年台数が集まったクルマ/カテゴリー、そして参加したヒトは、不況にも左右されず最後までこの世界に残るであろう存在だと思います。

では、また来年!


2009年10月23日金曜日

Tecno FB updates(21)

Invoice_002
最後の大物、エギゾーストは金曜に発送するとUSからメールが。



イギリス人みたいに気遣いがなくて、イタリア人相手のときのようにスリルとサスペンスもないけど、お金さえ払えば身も蓋もなくクリーンな仕事をやりあげてくれるアメリカ人が、僕にとっては一番楽な相手だ。



2009年10月19日月曜日

Tecno FB updates(20)

Dsc01038ようやくUSからヘッドが来ました。
キャストの番号をみてわかるように、面研はほとんどされていない=ヘッドの厚みはまだあるので、強度的には大丈夫そうですね(チューナーもトルクを掛けた時の反りをテストしてます)。
ポートや燃焼室はNCで削っているので、ツラは案外ラフですが、結果が出ているようなのでまあ良しとしましょう。

Dsc01039 一方、新造したダミーヘッドをつけてボーリングしてもらったブロックは、ヘッドに規定値のトルクを掛けてなんとかなりました(企業秘密にしないということで、写真OKもらいました)。なお隣のコンロッドは僕のではありません。見て分かるように、あとちょっとで足を出しかねない変色のしかたですね。。。某ドブちゃんの仕業です。



Dsc01043
一方、問題のXantiaも出来上がりました。結局は、7万円のXsaraエンジンを買って、補器とフライホイールを全取替え(他所で20万円のエンジンしかないと言われれば、苦肉の策も思い浮かぶというものです)。

いつものようにタイアの交換(今回は安かったのでPirelli)と、ETCとトーイングブラケットを装着して半日終わってしまいましたが、ようやく自分のものになった感アリです。買ってから1ヶ月半お預けでしたから。
それにしても久しぶりのハイドロは、ただただサイコー。僕のお守りのHeskethベアのステッカーをいつも通り貼ったので、もうこれでもう大丈夫なはず(余談ながら、本年本厄のワタクシでございます)。
Tecno積んだトレーラーを曳いて、灯火のチェック&家の周りを一周し、こちらもOK。これにて、ready for the coming weekend!!!!


ではもてぎでsunsunsun


2009年10月14日水曜日

2009年10月13日火曜日

Tecno FB updates(19)

Dsc01025
Dsc01032
HAFJに持って行くために、形だけ整えています。
ホイールをつけて着地させ、適当に車高をそろえて、各所にフタしたりビニールで覆ったり。
となりのSZと入れ替えて、ガレージからすぐ出せる位置になりました(当家のガレージは入り口が狭く2台が並行して出られないのです)。



Dsc01028
Dsc01030あわせて、トレーラーのフェンダーの固定を片側だけCamlocのクイックファスナーに変更し、取り外さずにフェンダーが傾いて、フロントホイールが抜けられるようになりました。



Calilper_2
Caliper2
一方リークしていたRキャリパーをガレージAで開けてもらったところ、エンドキャップのOリングが当たる部分に、機械加工時についたと思しき凹み(○で囲った箇所)があり、ここからリークしていることが判明。これがイギリスのプロの仕事かと思うと非常に残念なことです。

溶接で埋めるか、エンドキャップに別のOリング/クラッシュワッシャーを追加するか、対処法を検討中です。先週の判断は間違いではなかったようですね、残念ながら。


あとは(現在エンジン載せ替え中の)Xantiaが手許にくれば、もてぎには連れて行けそうです。
ではまたspa


2009年10月5日月曜日

Tecno FB updates(18)

Dsc01011 残念なお知らせですが、10/24-/25のHAFJでレースをする(=ちゃんと走る)ことを、本夕断念しました。
残り時間と残作業のバランスを考えると、無理と判断したためです。さすがにこれ以上時間を割けませんし、携わるみなさんに負担をかけるのはプロジェクトとして失敗ですから。カウルをかぶせてみたりすると、まだイケそうな気もしてきますが、ここはグッと我慢。



結局のところ、「走りたい」より、「やめといた方がいい」という気持ちが上回ったというのがホンネです。さらに
Xantiaの一件で、時間とモチベーションを相当奪われたことも、意外とボディープローとなっていますね。



とはいえ、コミットメント通りもてぎに持ってまいります。形だけ整えてHFRのピットに置きます。
願わくばエンジンとギアボックスが載った状態で、周辺のフィッティングを現地でやれればいいかなというところです。そうなったら1日中ピットにいますので、笑ってやってください。




結局のところ敗因は、やはり各コンポーネントの納期が不定だったこと、フレームが歪んでいたこと、前オーナーのレストアレベルが低いことに尽きますね。
<現時点の残作業>
 ・LTCエンジン組上げ/搭載;ヘッドは今週末にUSから到着予定、ブロック/クランクは週明けに加工屋さんから戻る予定
 ・ギアボックスOH(スタブアクスルは今週末着、それ以外は入手済)、<以上ガレージP1 Wさん>

 ・リークしたRキャリパーのエンドプレート用SST作製、Oリング交換(ガレージAさん)
 ・シフトリンケージ/マフラーステー/エンジンベイ補強メンバー製作(B/H Aさん)
 ・USからエギゾースト到着待ち(H/T社)

 ・オイルライン製作
 ・アライメント調整
 ・ギアボックスC&P慣らし
 ・エンジン慣らし
 ・エンジンセッティング

こんなにあったら、やっぱり無理ですよね。


それにしても、プレッシャーから解放されると、楽ですね。おかげで休日のワークライフバランスが正常化しました(笑

ではまたbeer