2010年4月20日火曜日

TZ3

ZagatoがTZ3 Corsaという名で、(また)過去のオマージュ作品をVilla d'EsteのConcorsoにて発表すると話題になりましたが、そのプレビュー写真がアップされたよん、と連絡がきました。


一体整形ながらカーボン製のパイプフレームにアルミボディということで、一応Tuborale Zagatoの名に偽りはないようです(AlleggeritaじゃないGTAとか、レース用じゃないCompetizioneとかあったので)。


TZCORSA_Teaser_
でも、なんだかなぁ。



2010年4月16日金曜日

iPad

USからきたヒトの借り物が会社にあったのでちょっとだけ遊んでみました。


Ipad

結構重くて、これを電車で開くのは厳しい。App次第だけど、素の箱自体としてはでかいiPhoneという印象。

・・・で、あまりそそられず。まあ、ふつうならiPadのサイズでデビューして、その次にiPhoneに至るんでしょうけどね。



2010年4月14日水曜日

barn found Abarths on eBay

最近相次いでAbarthのbarn findが出品されてます。
reserveは高そうですが、考えようによってはいい買い物に思えてきます。

終了まであとわずか。急ぐ方は急いでください。good luck,





Monomille

Mono1000



750GTZ

Doublebubble





2010年4月12日月曜日

out of sight, on my mind

voloceのblogに懐かしい写真。おそらく97年の秋、Riversideならぬ筑波のピットにて。

下から覗くCRBB、7JのCampagnolo、フロントのネガキャン、そしてGTAM33のブループレートが誇らしい。




そして今日はES30が新しいオーナーの許へ。ちょっと動くとすごく魅力的な姿に変わるリアビューは、GTVのように僕の瞼にずっと焼き付いたままでいるはずだ。アルファは去り行く姿にこそ想うべきものかな。






ところでこのGTV、なぜかオーナーをプロ化する不思議な力をもっていた(僕に効かなかったのは、望まなかったからかな)。

 ・Dave Vegher: GTAのパーツを使って弟とこのGTVを製作し、78年のAlfa Romeo National Conventionを席巻。TZ1で走ったMonteleyにて13/13ruleの餌食になった後、Elanで82年から3年連続SCCA Nationalのチャンピオン。Veloce Motors Westというヒストリック専門のレースショップを開業し、今もヒストリックF1に乗る。

 ・Mike Sperry: 80年代にこのGTVでSo-Calのレースを走りながら、Sperry Valve Worksというアルファのヘッドチューニング専門のショップを開く。

 ・Al Cortes: 当時20台近く所有するセミプロ的なコレクター。買う前に送ってくれた写真で、GTVの後ろに写っていたレストア途上の黒い2600SZはConcorso Italianoで2位を獲得。最近RHDのGTA Corsaを日本人に譲ったとの噂。

 ・・・そして僕。


2000年に手放してからしばらくの間、このGTVをレースで見かけたが、今はどうしているんだろう。昔の彼女のことより、よっぽど気になったりするわけで(笑)


2010年4月5日月曜日

Brooklands' land

世界初の自動車専用パーマネントレーストラックというべきか、Brooklandsの跡地にあるミュージアムの敷地30エーカーが、運営主体に無償供与されることになった(追記;自由保有権--世襲としてまたは終身権として保有できる権利--の贈与・・が正しい表現のようです)



寄付したのはなんと、日本たばこの海外部門JTI(Japan Tabacco International)。JTIは2006年にイギリスのGallaher(B&H、Silkcutなどのブランドを保有)を買収したが、このGallaherの工場はもともとBrooklandsにあって、JTIのHQは今もBrooklandsにある。

もともとこれらの土地をBrooklands Museum Trusteesを核に、いわば一坪地主的に買い足そうとする運動があって、JTIはある意味これを後押ししたことになる。
それとは別に、2006年にDaimlar BenzがBrooklandsの周回路の一部と滑走路を含むインフィールドを自社用に入手している。

さらに最近は、昨今のUKっぽい嫌味なホテルもできたようだけど、こっちはちょっと。。余談ながら、これを報じた某ライフスタイル誌は"ブルークランズ"と書いてたが、USトラッドアパレルやら、オフィスコーヒーやらみんな"ブルック"って読んでるんだから校閲で落として欲しいところ(笑


翻ってわが国といえば、多摩川スピードウェイの跡などは旧グランドスタンドに姿を残すのみ。K3やT35やCurtissを持っていっても、所詮は風情のない野球練習場の上で写真をとることになる。

レース関係各社がせまーい窓口権の取り合いだけやってる限り、第三者が社会的な意義を認める文化たりえることは永遠にないと断言したい。

僕が生きている限り、文化足りえる日は来ないものという諦感はあるものの、英日の差を実感するにつれ、どうにもやりきれないんですけど。だってイギリスには自動車産業はもはや存在しないのにこれができるんですから。