2010年11月29日月曜日

snowballs, flooding zenith carb

DSC01532相変わらずクルマからお暇いただきたく、スノーボールなど作ってました。こっちはうまく行ったのですが。。。
先週組みたてたA7にガソリンを入れてみると、フロート室からガソリンが溢れます。
残念ながら、やり直しです。





DSC01534 ウチにあるような旧いクルマのZenithは、フューエルレベルが上がると、フリーに浮かんだフロートがトップカバーに刺さったニードルを押し下げ、フロート室下部のニードルバルブが閉じられる構造のようですが、どうもこのあたりが怪しい。


クラックが入って取り替えた方のキャブと比べると、ニードルを押し下げるレバー(←写真ではハの字型にぶら下がる一対のマラカス状の物体)が減っていてニードルとの間の遊びが大きいので、まるごとスワップします。外したニードル単体をバルブに挿せばガソリンの流れは止まるのですが、トップカバーと一緒に組むとフラッドしてしまうので、結局またキャブをはずしました。おそらくニードルバルブをスワップし、それでもダメならニードルバルブ下部にシムを入れて、もう少し低いフューエルレベルで閉めるしかないのでしょう。


そんなわけで、Tecnoには今日も手をつけられず(泣)
早くこの件は終息させたいところですcloud


2010年11月24日水曜日

always leaking (2)

DSC01507先日フューエルラインをばらした親父のAustin Sevenの作業を急ぎます。


重力式タンク直下のコック周辺のパイプネジ部がすべてが漏っていたので、クリーニングの後にシーラントを塗布して組みなおします。ところがコック周りはOKになったのに、今度はキャブ下から漏れが止まりません。



DSC01513 キャブをはずしてみると、なんと本体にクラックが入って、そこから漏っていました。長年のオーバートルクの所産です。
調べてみると、このタイプのZenithは亜鉛鋳造で脆いことに定評があるようです。リプレイスメントも、まずまともなコンディションのものは手に入らないだろうとのこと。29年型なので、こちらを使うのが正しいのですけれども。

DSC01514すると、28年型まで使われていた、真鍮鋳造のZenithを父が棚から出してきましたので、こちらに交換することになりました。こちらの方がずっと肉厚で、中を開けてみるとジェットサイズまですべて同じでした。

DSC01516 さて真鍮のZenithをチェックしてみると・・・フィルターには緑青が生えていて、軽くオーバーホールが必要な様子。

写真5結局バラして、洗浄液にどぶ漬けして、クリーニングと相成りました。

  写真4 そのあとはスロットルやチョークレバーの向きを変えたり、ガスケットを手切りしたりして、現車にあわせます。

写真6そして、元通りに。シーラントが乾いたらガソリンを入れて、チェックすることになります。
早くTecnoを直したいのに、何をやってるんだか。


以上、A7のZenith2世代漏れ止め記でした。

2010年11月12日金曜日

wet, dark, first time out (in the GTV6 Gr.A)

GTV6rain 先日のネコヒスのフォトを売るサイトに、いろんな写真がアップされてます。
GTV6を走らせた時分の、雨や暗さ加減が少しはわかってもらえるでしょうか(おそらく相当ISOを上げたCCDでもこんなに暗いわけで)。



2010年11月10日水曜日

basil, shichirin, dassai

今月はクルマからおいとまをいただくよう努力しております。食欲の秋ですもの。


Basil Genovese 先週末は、HAFJに向けてクルマに精を出しているうちにモリモリ伸びてしまったバジルを何とかするために、いわゆるジェノヴェーゼペーストを。

枝1本から100gちかい量の葉が取れて、松の実1袋とペコリーノ1かたまりなどとフードプロセッサーに掛けると、小さなビン3本分になりました。
バジルはまだワサワサしてますから、今秋あと3回は作れそうです。



Shichirin1 さらに調子に乗って、長角七輪でモミイカや魚、油揚げやらトントロやらを炙り、獺祭や三岳を煽りました。
レア気味に焼いたモミイカのわたがお酒にゆっくり溶けて、舌の上でまるく延びてゆくときの滋味を、僕の拙い言葉では苛立たしいほどに表現できません。
普段(たぶん)まともに生きてるはずの僕を、ダメ人間に変えてしまいます。



さてみなさん、この秋に何を召し上がりましたか?

2010年11月4日木曜日

always leaking (again)

Misab_sucksHAFJから1週間以上経ったところで、そろそろ再始動。


まずは2次エア漏れを起こしているヘッドまわりに着手すべく、キャブをはずしてみると
・・・Misabのインシュレーターが4個ともダメになってました。
確かにThuckeryのみで止めたのでオーバートルク気味だったけど、正味3時間ぐらいしか掛けてません。聞くところでは、最近Misabはこのようになるケースが多いらしく、FSWで聞いた限りみなさんベークに替えている模様。
ダメだこりゃ--いかりや長介が出てきそうです(余談ながら彼は旧Auto Romanのお客さんで、確かBond Bug持ってたはず)。




A7Tecnoの次はコイツ。
ガレージがガソリン臭いと思ったら、重力式タンクの出口とコックの間が漏ってます。SVなので、排気管にはガソリン染みがばっちり。
このままじゃ危険だし、健康にも大変よろしくないので、さっさと上からガソリンを抜きました。
そんなわけで、とうとうコイツの面倒も見る羽目になってしまいました。後日フューエルラインのフィッティングをやり直します。

そういやFSWの前日は、バッテリーが弱ったコイツをさんざんクランクさせられて、何とか始動したんだった(キャブを何度もフラッドさせて、ようやく)。求む、A7をメンテできるホームヘルパー(笑)


こういう遅くてセクシーじゃない乗り物は、からっきし興味がないのですが、年老いた親父が肺に悪いことをおっぱじめるのを心穏やかに見ることはできないので、しょうがありません。